「私って色気がないな」と思っている人は、それに気付いてくれる人にまだ出会っていないからかもしれません。
その人が持つ個性的な色気は、ツインレイだけがキャッチすることができるといってもいいほど。
特に、ランナーとなるツインの男性は、チェイサーの女性の色気にとても敏感です。
それには理由があります。
そして、自分の特別な色気を放つようになる秘訣も。
ここではそんなことをお伝えしていきますね。
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ランナーはチェイサーの“顔”が大好き
はっきり言って、ランナーはチェイサーの顔が本当の本当に好みのタイプです。
これは理由などなくて、ただ“覚えている”から。
生まれる前に、「私はこんな顔をしているから覚えて探してください」とお互い約束をしているんですから、それが好きな顔としてインプットされるのは当然です。
逆にチェイサーの方が、「顔より中身」なんて常識に惑わされて、ランナーの顔を自分の好みと認識できないことも多いとか。
自分のどこが好きかをランナーに聞いたとき、「顔」と返事が返ってきたら、しっかり覚えていてくれたんだと喜びましょう。
ランナーの興奮が収まらないチェイサーの色気
ランナーはチェイサーの色気を、顔の他にも胸や下腹部からのエネルギー、においなどで感じます。
これはお互いの性エネルギーを強烈に活性化させて、交わりたいという気持ちを刺激するのです。
しかも、エネルギーは会っていないときも交換され続けていますので、眠っている間に夢の中でセックスをするということもよく起こります。
特に体が性的に敏感なランナーにとっては、四六時中チェイサーの性エネルギーを感じながら生活するのは、結構きついことです。
チェイサーの色気を知ってしまったら、その興奮を抑える方にかなりエネルギーを使うことになります。
チェイサーの間違った努力
ツインレイとなかなか出会えない人や、ランナーが逃亡してから、サイレント期間が長引いているチェイサーの中には、間違った努力をしている人がいるかもしれません。
その間違った努力というのは、“世間一般の男性の好みに合わせること”。
例えば、色気を出そうとグラビヤアイドルのように露出の多い服を着てみたり、胸を大きくすることだけに必死になったり。
または、雑誌やテレビの流行を追って、自分の個性がなくなってしまうようなメイクやスキンケア、服などをチョイスしたり。
これらは、すべてツインレイにはなにも響きません。
なぜなら、ランナーは万人に好かれる女性を好きになるのではなくて、チェイサーの心の美しさから滲み出る“個性的な色気”に惹かれているのだから。
ランナーが求めているのは、男ウケする魅力よりも、自分だけがとらえることのできるチェイサーのユニークさです。
チェイサーが心得ておくこと
チェイサーの色気は、ランナーから愛されれば愛されるほど強くなります。
より女性的に、柔らかく優しいオーラをまとうようになるんですね。
それは、パートナーからの愛に飢えている他の男性たちから見ても魅力的に感じられるようになるのですが、それがまた問題に。
ただでさえランナーは、チェイサーへの所有欲や周りの男性への嫉妬心に飲み込まれないように頑張っているのに、チェイサーがモテはじめたら気が狂わんばかりの嫉妬に悩まされます。
自分がモテることに有頂天にならず、ランナーの気持ちを想いやることができるか。
これも、ツインレイの関係で起こる重要なテストの一つです。
チェイサーに必要なのは、自重心や節度をそれまで以上に保つこと。
周りの男性とはきちんと距離を置いて、ランナーを安心させることに努めましょう。
色気は自分を愛することで強く放たれる
チェイサーの色気は、ランナーと出会うと自然と活性化されます。
だからと言って、それまでなんの努力もしなくていい、ということではないですよね。
- 自分のケアを怠らない。
- 自分の好きなことや興味のあることに子供のように夢中になる。
- 自分のことも他人のことも大きな心で想いやる。
- 気持ちを素直に表現する。
これらは、女性としての魅力的で個性的な色気をよみがえらせる方法です。
ツインレイと出会うことも、そしてランナーからもっと愛されるようになることも、自分をもっと愛し続けることで叶いますよ。