ツインレイ女性から、ツインレイ男性に別れを告げるのはまれなことです。
女性は情の生き物ですから、魂の片割れだとわかっている人と離れるのは、死ぬほどの痛みを味わいます。
それでも、離れることを選ぶのはなぜでしょう。
ここに、その大きな2つの理由を書きました。
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親から受け継いだ女性像になることが苦しくなったとき
男女とも、パートナーシップのお手本とするのは自分の親の姿です。
例えば、父親が亭主関白な家に育ったならば、子供はそれが正しいパートナーとの関係だとして、自分たちもそのように振舞います。
ただし、このような男女が対等でない関係は、ツインレイのパートナーシップ最もひずみが生まれるところ。
特に女性は、自立して自分の意見を持つという一番必要とされる強さをいつまでも解放できないのは、息もできないほど苦しくなります。
これは、ツインレイの男性が暴力などを使ってツインレイの女性を恐怖で支配しているのではありません。
女性側の両親の関係が、彼女にとって呪縛となっているのです。
男性に尽くすのが良い女性の姿だという幻想に自らが取り憑かれる、知らないうちに自分を追い込んでしまいます。
「このままでは、自分ではなくなってしまう」
という生命の危険を感じたとき、ツインレイ女性はツインの男性から離れます。
ツイン男性への依存が苦しくなったとき
ツインレイの関係は、それぞれが自立した人間であることが重要です。
しかし、親との関係性で自立を促されるような教育を受けていない場合、とりわけ親の方から依存を強いてくるような関係だった場合は、この自立というのは超難関の試練。
共依存家族のもとで育った人は、ツインレイとも同じような依存関係を続けようとしてしまいます。
ただ、ツインレイ男性は、無意識的に依存関係をさせないようにツインの女性に接しますので、時にはそれを冷たい態度のように捉えてしまうことも。
親も含めて、今までの人間関係で通用してきた処世術が、ツインレイ男性には全く通用しないことで、ツインレイ女性はパニックになります。
ツインレイ男性からの自立を促す愛を受け入れられなかったり、もしくは依存から抜け出せない自分の姿に絶望したりすることが原因で、ツインレイ女性はツインの男性に別れを告げます。
まとめ
ツインレイ女性がツインレイ男性もとから離れていくときは、命や精神の危険を感じるときや、自分の未熟な姿を受け入れられないときです。
もう一生会えなくても構わない覚悟で離れるのが、ツインレイ女性の別れ方。
ただ、災い転じてという言葉があるように、意外にもこの決断が自らの自立を早め、ツイン男性との再会を引き寄せる結果になることも多々あります。
ツインレイミッションにかかわらず、女性が自立することがこれからの時代のパートナーシップには必要不可欠です。