ツインレイの統合前には必ず4つのサインが訪れます

ツインレイの統合は宇宙の一大イベントですから、心構えのために、それを知らせる何かしらのサインがあります。

そのサインに気が付くことが出来れば、不安も減りますし、さらに使命に向かって前向きに取り組んでいけるようにもなります。

実はツインレイのサインは決まっておらず、二人の関係性や精神的な成長度によって変わってくるため、どのようなサインがあなたに起きるのかどうかは実際に目にしてみないことにはわかりません。

ここでは、ツインレイとのサイレント期間が明け始めて、統合へのカウントダウンが始まったときに感じる統合前のサインについてお伝えします。

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統合前のサイン①ツインレイのチェイサーが依存を断ち切る

ツインレイと出会ったチェイサーの多くは、育った家庭環境に問題があることが多く、誰かに頼らなければ生きていけないという依存や執着の苦しみを抱えていることがよくあります。

依存心は、依存できる相手が傍にいる状態で断ち切ることは不可能です。

ですから、ツインレイのランナーがチェイサーと出会っていったんランナーとして離れるのは、チェイサーに依存から立ち直ってもらいたいという無意識の愛でもあります。

「依存」は人類全員が抱える問題でもありますので、「依存」から「自立」へという目標はツインレイミッションの最大の試練です。

二人が出会った時点ですでにツインレイの宇宙の壮大な計画は始まっています。

二人がリアルな身体を介して会ったり連絡をしたりしないサイレント期間のあいだも、その計画は続いているのです。

ツインの女性が、ランナーの男性を追いかけるのではなく、自分の自立へと歩みを変えたとき、ツインレイはその使命のための再統合へ向けて舵を切り始めます。

統合前のサイン②ツインレイのチェイサーが自立する

ツインの女性が、精神面、感情面、人間性、社会的、経済的に自立すると、ツインレイの2人は統合を果たします。

そのときの、チェイサーはもうツインレイと分離した時のチェイサーとは違います。

「もう私は一人で生きていける」という自信に満ち溢れています。

きっとチェイサーからすると、一人で生きていけることが出来たら、ツインレイとの統合から逆に遠く離れてしまうような気がしますよね。

その心理の根底には、相手を求めれば求めるほど逃げて行ってしまうのではないかという執着と手放し、そして引き寄せの法則が背後にあります。

統合前のサイン③感謝の気持ちに包まれる

感謝のエネルギーは、とても周波数の高い、宇宙そのもののエネルギーです。

ツインレイとの統合前に訪れるサインとして、この「ありがたい」という気持ちがふいに湧いてくるようになります。

自分自身に対しての感謝の気持ちにも溢れます。

これは、嬉しいことがあったときにはもちろん、何かがあったというわけでもないのに突然そんな感覚に満たされることがあるでしょう。

この「有り難い」という気持ちは、依存症が抱える、「あって当然」「してもらって当たり前」「誰かが助けてくれる」「誰かが悪い」という概念をもたらす精神依存が、しっかりと回復しているサインにもなります。

そして、この宇宙に対する感謝の気持ちは、ツインレイが統合して一緒に生活をしていくうえでのベースとなる大切な心です。

「ありがたい」と今まで気づかなかったことに感謝の心が芽生えたり、生きていることそのものをそう感じたりし始めたら、怖がったり否定したりせずにそのまま受け取りましょう。

その気持ちを受け入れるごとに、二人の距離がどんどんと近くなっていきます。

統合前のサイン④生活の中で相手の存在を感じる

エネルギーは、身体という物質が動く前に動き出します。

これは不思議な現象とかではなく、自然の法則です。

ですから、ツインレイの統合前のサインとして、ランナーの存在をふとしたときに感じるようになります。

それは、朝起きたとき、ご飯を作っているとき、出かける支度をしているとき、車に乗っているときなどの日常の一コマで、何も特別なときではありません。

でもここで大きなポイントは、「一人でいるとき」です。

エネルギーは、空いたスペースに自然に入ってくる性質があります。

つまり、家族と同居していたり、仕事が終わった後や休みの日などでも誰かと会っていることが多かったりするならば、ランナーのエネルギーは近寄ってはくれません。

つまり、いつまでたってもリアルで会えないということになってしまいます。

逆にいえば、ツインレイのランナーと出会った後、急に一人暮らしをし始めたり、一人で出かけたり、家で過ごしたりする時間が増えた人は、それだけツインレイミッションが着実に進んでいるということです。

その暮らしは、相手と一緒に過ごす時間の予行演習になります。

この統合前のサインを感じられる感性を磨き自信をもって、一人の時間を大切に過ごしましょう。

ツインレイの統合前に訪れるサインは高次元からのメッセージ

ツインレイの関係は、お互いが向い合せで見つめあうという恋愛の状態ではなく、二人が同じ方向、目的地を向くという「同志」という関係に近くなります。

つまり、お互いが依存しあって寄りかかるのではなく、自立した者同士が協力して学んで、困難に挑戦していくという関係です。

ですから、それぞれがある程度人間としての鍛錬や経験を積んでおく必要があるんですね。

そして、宇宙の学びは永遠に存在します。

学ぶことがある限り、二人の関係は永遠に続きます。

ですから、ツインレイとの別れなどあり得ません。

準備ができれば、リアルな身体の存在で会うことができます。

ツインレイにとってお互いは、この広大な宇宙の中で、誰とも替えがきかない唯一無二の存在です。

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