本記事にはPRが含まれます
ツインレイは「これ以上の苦痛はない」から大きく成長できる
ツインレイのカップルはただの恋愛だけではありません。
それはそれは、お互いの精神性を大きく成長させる出会いとなります。
もちろん、普通の恋愛も人を成長させる要素をもっているのですが、それはあくまでも準備期間のようなものです。
「この人のためにこうなろうああなろう」または「この人にこう思われたいああ思われたい」と相手主体になり、少しづつ成長はしますが、それはどこか自分の意思が置き去りとなっています。
ツインレイに出会う運命を持つ人は、これらの学びのチャンスを確実に自分のものにする人生を歩んでいます。
本人のもともとの生き方や性格が「全てから学ぼう」という姿勢だからです。
その姿勢が限界までいけるからこそ、時に病気になるくらい精神的にボロボロになったり疲れることもあるのです。
それがのちの「調和」に必要な要素だからです。
ツインレイに出会う直前は、その学びがほぼ完了した頃となるようです。
なので、ヘトヘトな状態でいる頃で出会わされます。
「自分の人生もうここまで頑張ったんだ。このくらいで満足しておくか。」と、なかば諦めの境地を感じている頃です。
ですが、本番はそこからなんです。
お互いがそれなりに社会で成功していて、それなりの幸せを手にしているにも関わらず、ツインレイに出会わされた男女は、その先の景色を強制的に見に行かされます。
ツインレイと出会うと「自分の本物の幸せのため」に徹底的に変わろうと思えるようになります。
自分大変革が訪れます。
しかし、それも当然です。
同じ魂なのだから「相手のため=自分のため」というカタチが成り立つのです。
だから、男女関係の域を超えて「人間として」大きく成長し、自立していく生き方をしていくようになっていきます。
体験してみて分かることなのですが、ツインレイ同士が出会うと、過去に受けたどんなショックな出来事よりも苦痛な思いを強いられます。
唯一無二の存在だと感じているにも関わらず、一番起きてほしくない現実を目の当たりにしてしまうからです。
この人だけは・・・お願いだから・・・この人との関係だけはどうしても守りたい・・・絶対に大切にしたい・・・
そう強く願うにも関わらず、混乱の中一番大切に思うものがめちゃくちゃになっていきます。
その苦痛たるや、尋常ではありません。
地獄の業火に生身の体を焼かれるようです。
自分の力ではどうすることもできない拷問と同じです。
なのに・・・どんなに苦痛な出来事が起きても、胸の奥底に感じるあたたかい気持ちだけは絶対になくなりません。
このあたたかい気持ちの正体が「愛」なのです。
するとどうでしょう、そこまで苦しい体験をしてしまえば、過去の経験によって作られた心のブロック(3次元・4次元的な概念)の恐れなど取るに足らないことだと思えるのです。
自分を開放するのに邪魔だった、重くのしかかる抑えられていた概念が小さく感じるようになります。
ツインレイの相手と離れ離れになった時の苦しみに比べれば・・・そんなもの屁でもない!!と、自分の本来の生き方に覚悟を持てるようになります。
自分の目の前に立ちはだかる現実で起こる不幸など、とるにたらないものだと思えるのです。
そうやって自分に正直になっていくことで、徐々に自分に愛を与える行動に出る勇気が沸いてくるのです。
もはや、それまで抱えていた恐怖の感情やエゴや欲などで出来たものがどうでもよくなります。
ツインレイと出会った頃の幸福感に向かうことと、自分を解き放って突き進んでいくことはゴールが同じなのです。
「全ては自分のために、愛のために」
生きることができるようになります。
そうなれば、当然「人生」レベルで変わっていきます。
そんな男女の垣根を越えた出会いがツインレイなのです。