ツインレイとの抗えない距離がお互いを大きくしていく

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ツインレイとの抗えない距離がお互いを大きくしていく

ツインレイの相手がとても怖く感じてしまうのは、関わっていくうちにお互いに自信のなさを自覚してしまうためです。

目に見えない大きな力が絶対に距離を縮まさせないようにしてるように感じ、力技も駆け引きも何も通用しないことを実感します。

ランナーは自分から話しかけるタイプではないからと、チェイサーは自分が話しかけなければこのままずっと話さないんだろうと不安を抱えてしまいます。

けれど、こじれた関係は一度リセットが必要となるのです。一度他人に戻るくらいの距離感を作った方がいいのです。

2人が離れる時というのは、これでもかというくらいに絶妙なタイミングで、ランナーとの距離を引き離す何かの出来事が重なりあって、邪魔する人物がいたり、チェイサーも状況を察知できなかったり空気読めなかったり一人よがりになってしまうものですから。

ランナーとチェイサーを取り巻く周囲との関係が、2人を引き裂いていくのです。

それによって、どちらも深く傷つくけれどどちらかが悪いわけではありません。

「どうしてこんな風にめちゃくちゃになってしまったんだろう」

これまでの恋愛でそんな風に思ったことなんてないでしょうけれども、そう思わずにはいられなくなるほどに濁流の荒波にのまれてしまいます。

ツインレイはエネルギーの交流が強すぎるため、どう抗ってもおかしなことになっていくので受け入れるしかありません。

引き裂かれるのが分かっているのなら何か対策があるだろうと思われそうですが、事後でないと自分の無力さに気づくことができないんです。

それは、お互いが「自業自得」という罪を抱えているからなのです。

だから、どうしても相手に近づけなくなってしまうことになるのですが、それでもランナーは遠くから、何かを訴えかけるようなサインを送ってくれます。

「俺たちどうしようもないね」と、テレパシーや目と目で伝え合うしかないんです。

チェイサーにとってはそれがすごく切なくて。泣きたくなるばかりです。泣いていいんです。

そして、その状況を打開するには、お互いが「不可能」だと思えるような事を成し遂げないといけないというのが分かるのです。

壁を越えていかなければ、自信がつかないし相手にも近づけないのです。

この先、どうなるんだろう・・・そんな中で何かに導かれながら前に前に進むしかないのです。

少なくともランナーを今の段階で追いかけるよりも、今自分がすべきこと、したいことをすることが優先することです。そうすれば自立に大きく前進するのです。

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