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ツインレイの手放しとは「相手に干渉しないこと」それだけ
出会ってすぐの頃にあった2人だけの世界・・・幸せな時間を過ごした後、しばらくするとチェイサーがランナーを拒絶する行動を示します。
それはチェイサーにとって些細なことのように感じますが、ランナーにとってとてもショックな出来事なのでここから2人の危機は訪れます。
ランナーはそこからチェイサーに強い拒絶反応を示してしまい断絶まで一直線となります。
ここでいう関係とはいわゆる「お付き合いした」という意味と同じように捉えて頂いて構いません。
その付き合いの中でランナーは主導権を握ろうとします。しかし、チェイサーがそれをなかなかスムーズに叶えさせてくれないのです。
主導権をランナーに握らせてあげないうえに、チェイサーはランナーを無邪気に侮辱しまくってしまうこともよくあります。
無意識に「好きな人ほどいじめたくなる」を実践しまくっているのです。そんなチェイサーの無邪気な仕打ちに我慢が出来なくなって、ランナーは逃げるしか手段がないと踏み、チェイサーと関わりを持つことから逃げようとするのです。
しかし、それでもチェイサーはすっとぼけてランナーに近づいて話しかけようとします。チェイサーはツインレイのランナーを追いかけてしまいます。
「誤解しないで欲しい!私はあなたを大切に思ってる・・・!あなたを守りたい・・・!あなたを愛している・・・!」と。
チェイサーはランナーに自分から話しかけたり関わろうとすることで、無条件の愛情を示しているつもりなのですが、それはただのエゴに過ぎないということに気づいてゆきます。
そこからはもう、自分との戦いです。
「そんなの嫌だ!悲しい!もう完全に終わってしまう!」
そんな気持ちを無視しなければならないのですから・・・
とてつもなく辛い時期を過ごすことになるのです。
しかし、それは無視云々ではなく、そうやってランナーにいちいち干渉しなくてもいい自分でいれるように、きちんと自信をつけなければならないからです。
次第に、シンクロがいくつも起きてあれこれ頭を練って恋愛に消耗している自分に気づきます。
良いシンクロもあれば、悪いシンクロもあるからです。
このタイミングで・・?!!そんなことってある・・・?!!
あるんです。何度も何度も。
そんな事が小さいレベルでも大きいレベルでも度々あります。
そんな不思議現象に振り回されることがなくなり、自分をコントロールできるようになるまで続きます。
コントロールや想定出来る範囲とは全く違うルートからイベントはやってくるからです。
苦しんでいるその気持ちさえも、ストーリーに組み込まれたシナリオ通りなのです。