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ランナーとチェイサーは頑固者同士
ランナーとチェイサーにはそれぞれ貫きたい強い思いがあります。
それはそれは本当に強いポリシーですから、それぞれ譲れないためにいくところまでいってしまうのです。
そのせいで周囲を巻き込んで、バッチバチのケンカが起きてしまいます。
それは長引くこともありますし、一瞬だけのこともありますが、必ず周囲には二人に干渉して邪魔をしてきたり後押ししてくれる存在が登場します。
2人を取り巻く環境は、目まぐるしく変化していき興奮が収まらないまま次から次へと新しい展開が繰り広げられます。
ランナーとチェイサーそれぞれの強いポリシーがすれ違う
では、ランナーとチェイサーはそれぞれどのようなポリシーを貫いて生きようとしているのかというと、ランナーは自分の欲望に忠実でありチェイサーは自分の信念に忠実であるということです。
もちろん、それぞれ信念も欲望も持っているのですがその比率が過度に反比例しているような状態であるため、ツインレイとのかかわりの中でどちらも一歩も引かないような対立が生まれてしまうのです。
対立が生まれるきっかけは、一度関係が築かれた後にお互いがさよならした瞬間からスタートします。
最初の出会い初めの頃のランナーはチェイサーに抱いた欲望があまりに強烈なために、理性が働かずに先のことを考えずにチェイサーに夢中になって関わろうとしますが、それが仇となり、後に自分にとって悪い状況を引き起こす元凶となってしまいます。
ランナーは自分の欲望を貫くためにチェイサーを利用しようとしますが、信念を貫きたいのがチェイサーですから、ランナーにとってはさよならした後になってから非常に自分にとって都合が悪い状態になってしまったことに気づくのです。
自分の欲望に忠実に生きるランナーにとって、さよならしたはずのチェイサーが非常に邪魔な存在になってしまいます。
欲望で動いてしまった人間の気持ちは、信念を貫こうとする人間には分からないのです。
そして、信念を貫こうとする人間には、欲望で動いてしまった人間の気持ちは分かりません。
一旦離れてしまえば、このせいで大きな隔たりとすれ違いが生まれてしまうため、誤解が解けないままのチェイサーの信念は強い思い込みとなります。
一度、強い思い込みを持ってしまったチェイサーを誰も止める事はできません。
ですから、止める事が出来ないためにランナーはそんなチェイサーを避けて何事もなかった頃に戻るまでひたすら息をひそめることしかできないのです。
時には、牽制し合いながらバチバチの冷戦を繰り広げることもあります。
そうやって、ツインレイはいくところまでいくので、本当にお互いがキッツイ思いをします。
容赦ないほどコテンパンにお互いが傷つけ合います
それはそれはもう、相手の一番痛い急所を思い切りえぐってくるようなやり取りが起きます。
ただ、それは「気づき」のためであり自分の幸せのためですからしょうがないです。
チェイサーはすぐにとぼけて見せる人ですから、そんなことが起きたことも知らないフリをしているかもしれませんが、チェイサーはものすごくランナーを傷つけています。
それに気づけずにランナーを追いかけ続けるのは、ランナーからみればあまりにも無神経に映るのです。
チェイサーは、ランナーの事をきちんと理解したことをランナーに証明することが出来なければ、いつまでもランナーからはチェイサーは無神経な女としか見えないのです。
だから、物事の道理をチェイサーはきちんと理解して、現実世界と恋愛を上手に調和させることが出来なければ、いつまでもランナーとの関係はヒビが入ったまま進みません。
それには、とても大きな自己改革を要しますが、本当にツインレイに出会ったならば成し遂げられることです。
つまり、ツインレイかどうかを見極めたいならば、自己変革をして自分が大きく変わってからでないと不可能なのです。
もしもチェイサーが自分が起したことにいつまでもとぼけているのならば、今すぐ自分の起こしてきた問題を認めて反省するべきですし、ランナーを追いかけることに頭を使うのではなくて、自分が周囲の人間の気持ちをきちんと考えて行動できていたかどうかを思い返して、自分の無神経さがどこにあったのかを考えることに頭をつかうべきなんですね。
もちろん、無神経なのはお互い様だと思ってしまうツインレイ達ですが、それでも尚、相手のことをきちんと理解するという工程は自分のためでもあるのです。
なんにせよ、誰がなんと言おうともツインレイはいくところまでいく関係ですから、どうあがこうともツインレイに出会った二人はもがき苦しみながら自分を成長させていくのです。
あー、びっくり
いやー、びっくり
台本があるのかと思うくらい内容にあてはまり
いいたいこと、文章の内容がわかります。
そもそもツインプログラムは魂の成長のための相手で、
恋愛の相手ではないのなら
やはり結ばれないのでしょうか?
三次元の結婚は宇宙には関係ないとしても
やはりここは三次元、
三次元のルールがあるから
ふりんで終わり、統合しても結ばれないのかなと思いました。
こんにちは。ブログ楽しく拝見しております。更新楽しみにしております。
家族との過去の確執が解決し、偽の人間関係を全てリセットし、自分の本来の望みを生きることを始めたあたりで、ツインと思しき年下の男性と恋に落ちました。
記事に「チェイサーは無神経にランナーを傷つけている」とありましたが、私も彼に「他人への言葉遣いを気をつけろ、合わない」と言われて別れました。
過去記事にあるように、私は思い込みや愛情が強いのですが、自己否定に基づいた思い込みでなく、最近ようやく自分が(世界に)愛されてるという肯定感を持てるようになりました。
しかし過去の自分と重ね合わせても、「誰かの発言で傷つくこと」は傷つく側の問題のような気がして彼のために?どうしたらいいかわかりません。
傷ついたチェイサーのために自分の粗探しをして直すということなのか…自己受容と反する気がしています。
彼以外から最近は欠点を指摘されたことはないし、そもそもそういう人とは関わらないでいいと思えるほどに自分に正直に肯定的に成長できたので、彼を傷つけた言動を省みても(答えなど分かるはずもないので)どうすればいいかわかりません。
ただ私が彼の機嫌を損ねたことは確かなのですが、自分を受容し肯定し愛するのではダメなのでしょうか?
(自分と同じ)トラウマの多い彼が自己否定感から私の言動に傷ついたことは想像にかたくありませんが、かといって記事からは、チェイサーが自分をどのように成長させたらいいのかわかりませんでした。
無神経さがどこにあるかを探しても、自分を責めるだけのような気がします。
最近の記事にあるように、楽しく幸せに自分を肯定して自信を持って生きていればいいでしょうか?
ランナー側からみたチェイサーがあまりに無神経に映っているようだから直したいけれど、自分の悪い所を他人に合わせて直そうとするのは、自己否定と同じように思え、どうしたらいいかわからずコメント致しました(T_T)
よければチェイサーがランナーにしてしまった、知る由もない罪(?)を償うためのアドバイスをお願いします。
お返事ありがとうございました。
どうも、LINEでのやりとりでいつもだめにしてしまっていたようです。それまでの恋愛と同じでは何もうまくいかず。
「愛されてる前提で」をモットーに言葉を送っていたつもりでしたが、自分でも気づかないような、少しの「試す行為」「不安からの言葉」に相手が悪い反応をしてたように思います。
直接会ってたときも、お互いエンパスなので、少しの迷いも見透かし合い、不安に陥ったり破滅に向かっていました。
今は、ツインと思えないくらい、表面上の彼はもう私を控えめに言っても嫌ってるように見えるし、関係がなくなってしまったのですが、内面では私の自己探求がいよいよ本格化したなという気がしています。
彼の存在に感謝しながら、自分のあるべき姿に戻ろうと思います。
ブログまた楽しみにしています!
(新しい記事の方が個人的にはしっくりきます。流れが変わり、変化が速くなってきているのは本当かもしれませんね!)
こんばんは。はじめまして、IKUMIと申します。
ツインレイに関する様々なサイトを見てきましたが、TwinSoulStoryがその現象を一番的確に言葉にされていると思いメッセージ致しました。
私は凡そ4年前にツインに会い、紆余曲折を経えて漸く受け入れることが出来てきたのかなと思います。紆余曲折の詳細は本当に沢山あるのですが、つい先日、部屋から数匹の大きな虫を窓から外へ逃がす夢をみてから妙に心が軽くなり、それからあれだけ辛かった出来事がだんだんと他人事のように薄れてきております。
過酷な精神戦の後遺症でといいますか、まともにしゃべれているのかわからなくなった時期があり、宇宙のシナリオが勃発する以前ほど言葉がスムーズ出なくなったので文脈がおかしいかもしれません。
現在は本当に落ち着いております。
お陰で色々な専門用語も随分と知ることになりましたが、やっと現実に戻った?のでそのような言葉は極力使わないようにしようと思います。
自分の使命というほど大それたものではないですが、この先何を仕事にしてゆけば良いのかが、頭の上の後ろのほう?からレーダーのような線で繋がり信号受けてる感覚です。
相手方も、何か一生懸命にやっているのが膵臓のほうからか?肺の奥からか、小さく気配を感じます^^
まだまだ人生は長いなと思いなら、幸せになりたいと願っております。
ありがとうございました。