ツインレイに出会ったとたん、自分の性欲の高まりにびっくりしたり、困ったりしている人は結構たくさんいます。
それは、ツインレイはもともと一つの魂なので、くっつきたい、統合したいという欲求が肉体では性欲と感じられるからなのです。
そして、その性欲は、テレパシーで相手にも伝わります。
「え!恥ずかしい」と思った人、大丈夫です。
ここでは、それが伝わることこそ二人がツインレイであると証明している理由を説明していきますね。
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ツインレイ同士はテレパシーで通じ合う
ツインレイのあいだでは、シンクロがよく起こります。
今日の夕ご飯に食べたいものをふと考えていたら、相手から同じメニューで食事に誘われたり、相手の顔が頭をよぎったとたん電話がかかってきたり。
それは、ただの偶然ではなくて、テレパシーで相手からメッセージが送られてきたり、自分に対する気持ちを感じ取っているから。
なんだかロマンティックですよね。
元は一つの魂で、肉体で離されても関係なく通じ合っているというのが、このことからもよくわかります。
ツインレイは性欲もテレパシーで通じ合う
「彼に抱きしめられたいな」「Hしたいな」などの性欲は、「隠さなくてはいけない」という概念があって、相手にはなるべく伝わらないようにしていますよね。
でも、魂が引き合うツインレイのあいだには、「善悪」とか「タブー」という概念は存在しないんです。
つまり、食べたいごはんのことも、行きたい場所のことも、相手と交わりたいという気持ちも、全部フラットでいい悪いとかはない。
だから、性欲もタブーなく、ポンっとテレパシーで飛んでいきます。
もちろん、相手からも同じように送られてくるので、「自分だけがこんなことを思っている」なんて考えなくても大丈夫。
それに、男性の方が性欲をもっと強く感じるので、女性は相手の性欲を自分のものとして受け取ってしまっていることも。
性の欲求の高まりはツインレイのカップルではみんなに起こる自然なことなので、安心してください。
ツインレイは2元性を超える愛の相手
ツインレイは、善悪やジャッジメント、条件付けなどという2元性の低い次元の考えを超える愛の関係性です。
これは、本来ツインレイが高い次元の「魂」という存在でつながっているから。
肉体を自分だととらえる3次元の概念から、肉体を持ちながら魂こそが本当の自分である5次元へと移行するアセンションが目的で出会う関係性なんですね。
しかも、ツインレイの二人が愛し交ることで生まれる「クンダリーニ」のエネルギーは、性欲が高次に昇華されたもので、古代から伝わる密教などではとても神聖な創造のエネルギーとされています。
愛し合う男女が求めあう行為は、本当はとても尊いものなのです。
と言われても、やっぱり性欲が伝わってしまうと知れば最初は気まずいもの。
恥ずかしいという概念は、肉体をまとうあいだ必ずつきまといます。
でも、その気持ちを隠すともっと気まずくなって、罪悪感にさいなまれてしまうことに。
だから、性欲を感じて、「あ、テレパシーで伝わったかな」と思ったら、素直に「今、とても抱きしめられたくなった」などと直接伝えてみてくださいね。
もし、自分が相手からそんな気持ちを伝えられたら、嬉しくなりませんか?
逆に、「そんなこと思ってないよ」なんて態度をされたら、悲しくなりますよね。
この際ツインレイと出会ったら、「私たちは隠し事ができない関係なんだな」と開き直って。
二人には、恋の駆け引きは必要ありません。
そしてこれは、相手を信頼して自分をさらけだしてみる愛の練習です。
きっと、純粋な心を受け入れてもらえる新鮮な喜びを感じられますよ。