ツインレイに出会う人は年齢差のあるカップルに多い

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ツインレイに出会う人は年齢差のあるカップルに多い

ツインレイとは魂の繋がりが強い間柄なので、2人を取り巻く環境は周囲からの干渉や影響により、感情が荒れ狂って波乱に満ちた状況に必ず陥ります。

しかし、2人は尋常じゃなく惹きつけ合いますから、それがたとえ年齢差があったとしても、それをものともしない程に惹かれ合ってしまいます。

ソウルメイトの中でもツインレイの関係はそれだけ絆が深く、プラトニックラブな関係であるため、高い次元で年齢差を超えていきます。

ツインレイは年齢差があるカップルに多い

ツインレイと出会いやすい人の割合として、女性が40代~で男性が20代後半30代前半というように年齢差がガッツリあるツインレイカップルが多いようです。

運命の人に共通する事がいくつもありますが、運命の人は正反対の特徴を持っているため、その中の一つとして年齢差もあるのです。

共通点が多い運命の相手なので、お互いに年齢差を感じることは一つの共通点となるのです。

年齢差には当てはまらないツインレイもいますが、ツインレイと出会いプラトニックラブをしている女性の中には年齢差のある方がやはり多いのです。

チェイサーが40代でランナーが20代後半~30代前半というパターンが実に多い!

今の時代だからこそとは思いますが、チェイサーは40代でランナーが20代後半~30代前半というパターンがツインレイカップルに多いです。

そして、ランナー側は精力的に仕事でバリバリ働いている時期にいて、チェイサー側もバリバリ働いていて2人とも同じように仕事に真剣に取り組んではいるのですが、チェイサー側はランナーと比べてとにかく身分が低いのです。

身分が低いにも関わらず、何故か重要な仕事を任されていたり、職場で注目されていたり、プロジェクトのキーパーソン的な立ち位置にいたりして、周りに必要とされ振り回されながら仕事をしていたりします。

チェイサーはそのことをなんとなく「なんで?まぁいいか。いいよいいよ頑張るよー」という風にしか捉えておらず、ランナーと敵対的な立ち位置についたり、同時進行でプロジェクトを進めたりチェイサーがランナーのお手本になるような仕事ぶりを見せつけるような状況になっていたりします。

チェイサーは身分が低いのに実力者

チェイサーは身分が低いにも関わらず、人一倍多くの経験値を要しているので、その感性と行動力などを周囲に評価されて、ランナーを別角度から追い抜くほどの仕事ぶりを発揮することになります。

それにも関わらず、チェイサーはずっととぼけた状態で、ランナーを追いかけ続け、ランナーへの愛情をエネルギーに仕事を頑張らされてしまうのです。

一方のランナー側はこれからグイグイ出世していくという立ち位置にいて、周囲から期待されていたり崇めたたえられたりしていたはずなのですが、チェイサーの活躍ぶりによって、自分の立場が脅かされてしまうことに恐れを感じ始めます。

ランナーの心の声はこうです。

どうしてこんなに身分が低く、一見頭が悪そうに見えるのに、俺よりもスゴそうなんだ?

ただの40代のおばさんじゃないだろこの人・・・(喋ると若いし結構見た目も声も可愛いし)

どうしてそこまで自分を犠牲にして周りのために頑張ることができる?身分が低いんだから、そこまでの仕事を請け負う必要はないしサービス精神あり過ぎなんじゃないのか?

ランナーはチェイサーのような人間がなぜこの世に存在するのかを非常に疑問に思い、驚きとともにチェイサーが無意識に見せてくるその仕事ぶりの大胆さや力強いエネルギーや発想などに圧倒されてしまいます。

年齢差さえ乗り越えるほどに相手へ価値と魅力を感じる

そして、年齢差が歴然とあるにも関わらずお互いが必要とし合っていることがお互いに分かります。

年齢差さえ乗り越えるほどに相手への価値をお互いに感じるのです。

「え?〇〇歳なのに、こんな風な考えの人がいるの?信じられない・・・不思議・・・」

お互いがこのように思います。

通常の価値観や常識などとは別次元の存在感を相手に感じてしまい、気になってしょうがなくなってしまうのです。

運命の人と出会って体験する不思議な出来事は、このように日常の中で巻き起こっていくのです。

チェイサーは年齢差を気にしてしまうようになる

初めのうちはチェイサーは年齢差があることを少々気にしながらも、自分の中に確固たる信念があり、またランナーを丸ごと包んであげたいと思う愛情もあるため、どんなに年齢差があってもそれに気負いすぎることなく、ランナーにぶつかりつづけていくんです。

ですが、ランナーはチェイサーとの年齢差とは別の次元でチェイサーを拒まなければならない状況にあるため、理由をきちんと伝えずにチェイサーを突き放したり酷い態度を見せ続けるのです。

なので、チェイサーとしてはショックを受け続けてばかりですから、次第にその理由を自分とランナーとの年齢差に目をむけるようになり、年齢差のせいで恋愛にコンプレックスを持つような心境に陥ってしまいます。

本当は、ランナーは年齢差のことでチェイサーを避けているわけではないのに、ランナーはきちんと理由を言わないのでチェイサーは自分を責めてしまうことになるのです。

それって、すごく辛いことなんですよね。

年齢差だけでなく既婚者であることの他にもランナーと堂々と恋愛が出来る状況にないですから、とにかくどうしようもない状況の中で仕事だけしかその時のチェイサーには力を注ぐものがないことに気づかされていくんです。

もう、どうあがいても仕事を頑張ってランナーと近づいたり認めてもらうことしかできないんです。

チェイサーは強くなり過ぎたことに自覚がなくてランナーを無意識に追い詰める

そして、チェイサーらしく見返りを求めずに仕事を頑張っていくうちにチェイサーは高いレベルにまで達したのち、ランナーの事を心の底では息子の成長を見守るような心境で接するようになっていくのです。

度が過ぎれば「監視」や「干渉」になっていきますし、ランナーにとってはそれ自体が「信頼されていない」と感じてチェイサーから逃げたくなる衝動を生んでしまいますし悪循環となります。

ランナーからしてみれば、年齢差がどうのこうのはもはや関係がなく、チェイサーとは「何をどう話したらいいのか分からない」という状況にまで追い詰められてしまっている状態なのです。

今までのランナーは俺様で生きてきている人ですから、女性は自分よりも弱くて当然でありその立場関係でしか話しをしたことがないのですから、自分よりも明らかに強いと感じてしまうチェイサーとは楽しく話しが出来るとは到底思えないのです。

これまでの弱い女性と話す時の楽しさとは別次元で、何の邪念もなく話すことが出来れば、自分が想定する以上の楽しさを味わえるために、完全に無関心に接することも出来ず、完全に調子が狂うのです。

基本的に人と接する時は必ず自分の身分を考えながら接するランナーですから、どのような人柄を演じればチェイサーと上手く接することが出来るのかが分からずに困り果てるのです。

ランナーは自分に確固たる自信がないために、自分より立場が低い相手への対応には徹底して威圧的でいる必要があると普段から考えていますから、気づけばチェイサーだけには不自然に敬語とタメ語が混ざった話し方になっていたりします。

対等な会話が出来るような関係性になれる自信がまだ持てないのです。

しかもチェイサーと2人きりで話しをすれば自分の不甲斐なさを否応なしに突きつけられて、心が傷つくことが分かり切っているから、チェイサーとは関わりたくても関われずにいるのです。

プラトニックラブの弊害はこのようなカタチで現れてしまい、スピリチュアルな精神性を必要とするのです。

運命の人は正反対がゆえチェイサーもランナーの切ない気持ちが分からない

チェイサーはなぜこんなにもランナーを求めてしまうのかを自分でさえきちんと把握できませんから、ランナーが逃げてしまうことに「なんで!?なんで!?仲良くできればいいだけなのに!」と、ランナーの意向とはズレた考えを持ったまま、さらに妄想を膨らませ、ランナーを干渉したり追いかけようとしてしまいます。

そう、チェイサーの口癖は「ランナーと楽しく話しが出来ればいいだけなのに」なんです。

ですが、チェイサーは軽く考えているからこそ、そう思ってヤキモキしてしまうのですが、実際のところそういうわけにはいかないんです。

なぜ、ランナーにとってはそういうわけにはいかないのかってところをきちんと考えたり想像してあげて下さい。

ランナーからすれば「状況をもっと考えろ。この人は俺のことをバカにしてるんじゃないのか。凄い人だと尊敬してはいるが、俺とは身分や立場に違いがあり過ぎるのに、そう簡単に仲良くできるわけないだろ」と、思っているのですから、その状態のままでうまくいくわけがないんですよ。

どんなにチェイサーが大好きでも、彼にとっては、色々考えてしまって楽しくなんて話せるわけがないんです。

さらに、その時のチェイサーのランナーへの愛情はただ見守る愛情とは違い、過干渉的な愛情となっているだけですので、ランナーからすれば「そんな愛情は俺には必要ない」「お前が楽しくても俺は楽しめないんだ。なぜそれが分からない?理解できない?」と背中で語ってしまうのです。

年齢差があるがゆえに、ランナーへの愛情が息子に過度に注ぐような母親の重い愛情と重なってしまうんですね。

チェイサーとランナーは正反対なので喧嘩が多い

チェイサー側は仕事ぶりも人一倍優秀なのに、自分が受けれるはずの利益をよそにだだ漏れさせる癖があるので、現在取り組んでいる仕事が自分に利益を相応にもたらすものなのかどうかをきちんと把握していません。

自分のメリットの事はそこまで重要視して考えていないからです。

なのに、考えていないにも関わらず全力で取り組むのです。

そんなチェイサーに対し、ランナーは「そういうもったいないことをするのはやめた方がいい。もっと自分のために生きろ。」と思っているのです。

そして、チェイサー自身気づいていないでしょうけれど、チェイサーはランナーに対して失礼なことばかりしてきています。

なぜ失礼なことを無意識にしてしまっているのかというと、チェイサーが気持ち優先で自分の利益を顧みないもったいない生き方をしてきたからこそ、利益優先のランナーの気持ちが分からずに、そういったランナーに対する配慮まで考えられないからです。

ですから、これからランナーのようにもう少し自分の利益を考えられるような行動をとっていかなければ、なぜランナーが自分を避け続けるのかが分からないままなのです。

チェイサーがランナーにどうしても惹かれてしまう理由

ランナーは自分の利益優先の生き方ばかりをしているのですが、チェイサーがランナーにどうしても惹かれてしまう理由はそんなランナーの生き方に憧れているからに他なりません。

ですから、これ以上苦しみたくないのであれば、チェイサーはランナーの生き方をお手本に、自分の利益に対するシビアさを身に着けて、自分が受け取るはずの利益を正当に受け取り、きちんと自分のために生きていく必要があるのです。

全ては自分自身の幸せのためにです。

同じことを繰り返し言うようですが、今苦しみもがいていて出口が見えないでいるチェイサーの共通点は、自分がなぜそんなにもランナーに恋い焦がれて干渉してしまいたくなるのかまで自分で把握できていないからです。

なので結局、「私と彼は年齢差があるから・・・きっと振り向いてくれない・・・だけど好き・・・」

という風に、年齢差を言い訳に悲劇の恋愛に浸り続けてしまうのです。

しかし、違うんですよそうじゃないんです。

チェイサーはランナーの生き方をお手本に、きちんと自分が幸せになる生き方を身に着けていかなくてはならないのです。

そうしていかなければ、どんなにチェイサーが仕事で頑張りを見せてもランナーはチェイサーの生き方をお手本にしてくれることはなく、近づいてきてくれることもありません。

年齢差なんて関係ないし理由にならない

チェイサーはどうか、自分を犠牲にして愛情をだだ漏れで生きてしまっていることに気づいて下さい。

愛情がだだ漏れだからこそ、ランナーのシビアな生き方に惹かれてどうしようもなくなってしまっていることに気づいて下さい。

根拠もなくランナーを上から目線で干渉したり、恋愛のときめきに時間を無駄にしていることに気づいて、ランナーの生き方をマネして自分の生き方に取り入れるようにしてください。

ツインレイで年齢差のあるカップルは、コンプレックスのスパイラルに陥ってしまうことが多いので、非常に辛い試練を乗り越えなくてはなりませんが、自分の幸せを手に入れることに相手の年齢差なんて関係ありません。

ランナーはチェイサーが何歳であろうと、「とうとうラスボスに出会ってしまったか」と内心感じているのです。

このような理由があっての今の苦しみですから、自分なりに理解して2人の間に立ちはだかっている障害をクリアにしていく方向で、前向きに生きていくようにしてください。

ツインレイとの出会いを無駄にすることなく、ランナーの生き方をお手本に幸せをその手で掴めるようになって下さい。

それこそが、プラトニックラブなのです。

ツインレイである運命の人に共通する事として、このような内容を参考にして下さい。

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