既婚者同士、あるいはどちらかが既婚者なのに、自分たちはツインレイだと知ってしまった。
これは、本当に辛い試練のように感じますよね。
けれど、結ばれることが重要なミッションであるツインレイの二人なのに、なぜあえて一緒になることを難しくするような現実がここにあるのでしょう。
それには、お互いの魂とそれぞれの家系に秘められた悲しい歴史と、二人にしかできない重要な役割があるからなのです。
この記事を最後まで読めば、その理由が解き明かされて、お互いを愛しぬくことが間違いではないという希望と情熱が湧いてきますよ。
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過去世カルマの解消のため
ツインレイが既婚者というステージで出会ってしまったならば、そこには二人の学びを進めるヒントが隠されています。
その一つが、過去世カルマ。
カルマと聞くと、嫌な感じや悪いことを連想してしまう方も多いかもしれませんが、カルマとは「感じきれていない感情と学びきれていない出来事の本質」のことを言います。
ですから、一概に不幸なものや、不吉なことを指しているわけではありません。
ここでは、具体的に過去世のカルマについてお話しますが、過去世カルマとは、その時代に生きたとき、やり残してしまって後悔が残っている部分になります。
既婚者であることで得られる強い感情
過去世でツインレイの二人が出会ったとします。
例えばそのとき男性は庶民、女性は貴族だったとしたら、女性はもちろん親の決めた人としか結婚を許されていなかったでしょう。
階級の壁ですね。
愛し合っていたのに二人は一緒になることを断念してしまった。
ツインレイ同士ですから、統合をあきらめるというのは死よりつらい選択です。
そして、それぞれ命を全うして天に召されるとき、「ああ、殺されてもいいからあの時あの人に気持ちを伝えておけばよかった」というような後悔が押し寄せてしまいます。
悲しみや、怒り、憎しみや、せつなさ、悔しさなどの感情と一緒に。
けれど、命の時間が足りなくなって、この件は次の人生に持ち越し、となるのです。
そして、今世に至る、となるのです。
この過去世カルマの解消、つまり「後悔なくツインを愛することを選択する」ということ。
これが今回、ツインレイと既婚者ステージで出会う人の顕著な試練です。
一歩づつ前に進む選択を、あなたは選んでいくのです。
家系カルマの解消のため
それからもう一つ、私たちが背負っているものがありますね。
それが、DNAすなわち家系カルマです。
そして、ツインレイのミッションを担って生まれてくる魂は、多くがDNAクリーナーの役割を請け負っていると言われています。
DNAクリーナーって何?ですよね。
それは、「DNAに刻まれた家系のパターンを作り直す人」のことです。
例えば、家事は奥さんが全部するものと代々教えられた人と結婚したとします。
でも、今の時代ほとんどの女性が仕事をしていますよね。
「なんで自分ばっかり?」という疑問が生まれるはずです。
ここで勇気を出して、「家事は家族みんなが関わるものです!私が死んでも困らないように、できるようになってください!分担しましょう!」という提案をして、実行する。
ケンカもたくさんするかもしれませんが、こうやって自分たちの親よりもより良く自由な暮らしをクリエイティブすること。
たったこれだけのことと思うかもしれませんが、これで「女が家事をする」というDNAのパターンを作り直して、家系カルマを一つ解消したことになります。
ツインレイが既婚者ステージで出会うのは、こういった日常のことはもちろん、もっと大きな家系カルマに挑戦するためです。
お互いの家系が戦国時代の敵同士だった、あらゆる時代でお互いに親の決めた許嫁と結婚しなければならない家系だった、など。
ロミオとジュリエットのような話ですが、歴史上実際に沢山起こってきました。
家系で代々の魂が挑戦して成し遂げられなかった、「本当に愛する人と自由に生きること」
これが、今、既婚者というステージで出会ったツインレイが挑戦している、DNAクリーナーとしての試練です。
魂の成熟した二人だからこそ乗り越えられる試練
ゲームは普通1stステージからクリアしていきますよね。
ステージが上がるほどに、敵の攻撃パターンを読んだり、アイテムや経験値を手に入れたりしてだんだんと腕を上げて強くなっていきます。
ところが、既婚者のステージでツインレイと出会う人は、ある程度ゲームが進んだところからいきなりコントローラーを渡されます。
徐々にステージをクリアしていっている暇がないカルマをあえて選んできた、勇敢な戦士の魂たちと言えるでしょう。
それを乗り越えるだけの経験値はもちろん持っている、ということです。
そして今、日本では心から愛する人を選んでも殺される可能性がとても低い、これまでにない安全な世の中になりました。
これは、次の世代により良い世界を生きてほしいと魂たちが繋いでくれたもので、今世ツインレイミッションを担った人たちへの最大の恩恵です。
ツインレイが既婚者という大きな壁があるステージで出会うというのは、たしかに最も辛い試練です。
けれど同時に、それだけの強靭な魂であること、そして自分たちの成長を心から望んでいることの裏返しでもあります。
すべては出来事をどうとらえるか。
悲観的になるより「どれだけ自分とツインレイのポテンシャルってすごいんだ!」ととらえた方が、目の前の壁を越えられそうな気がしませんか?
きっと、ご自身のポテンシャルの高さはあなた自身もよく分かっていらっしゃると思うので、きっとこのことにご納得して頂けるはずでしょう。
私は、昨日自分が体験した経験(失敗)で感じました。
私には使命がない・・・と。
個人的なことなので省略しますが、少しの間のうちに私は完全に組織不適合な自分になっていました。
周りの人間が皆ロボットに見えたりするんです。
そして、やりたいこともやれることも無い。
私は心の奥で、何かしないとツインに嫌われるんじゃないか・・・?
そんな風に思っていたんですね。
「私は何も出来ませんが、それでもいいですか?」
これを彼に聞くのが一番怖かったんですね。
本当に実際そうなんです。
私、何も出来ない・・・。
壁にぶつかるのは、そうゆうことなんですね。
本当にそうですね。
設定がとても厳しかっただけに、私たちよくここまで頑張ってきたな~!と最近つくづく感じて自分とツインを心の中で褒めまくっております。
o(^-^o)(o^-^)oホメホメ☆
自分の本音を疑ってはいけませんね!
ツインに出会う人は、優秀で他人の幸せばかり優先してきた人が多いように感じます。
実は、新たに知ったことがあるのですが・・・
ツインレイは
「才能が開花して → 統合する」
ではなく、
「統合してから → 才能が開花される」
が正解のようですね。
才能の開花が先だと自分を不幸にする方向になるそうで、
経験的に私もこれには同感なのです。
私は今、本当に自分自身が色々変わって来て、
「ツインと一緒にいたい、ずっと、」
この気持ちが一番なんです。
正確に言うと、ツインの気配を傍に感じながら生きていきたい。
というニュアンスですね。
色々なことを一緒に感じて、笑ったり、泣いたり、怒ったり、また喜んだり・・・
そうゆうの素敵だと思いますし、長い間抑えつけていた私の一番の望みなんですね。
生活するのに必要だから社会に出るだけであって、
彼のタイミングさえ合えば、私は仕事は辞めますし、家も売るなり貸すなりします。(リアル過ぎ?)
その代わり、社会から離れても私なりに出来るものを探しています。
いくつか材料を集めていますが、うまくまとまらない、なかなか集中できないのも「統合」が優先だからなんだと思います・・・。
私は詳しくありませんが、ツインレイとかソウルだとかフレームとか色々種類があるようですが、
私は、アダムとエバのモチーフが自分の経験には一番しっくり来ます。
統合までの過程は、聖書を後ろから読むととても納得します。
このコロナウイルスのようなパンデミックも、ノアの方舟と重なります。
あまりに好き勝手過ぎる生き物を神が一掃させたいと大洪水で滅ぼそうとしたことです。
神が私たちペアに何をさせたかったのか?
神は絶対者であり全知全能な方なので、お金・知識・権力などは必要とされておらず、
ただただ、「悪の世界を滅ぼし、善なる世界を取り戻して欲しい」と願っていると・・・
悪い人を排除するのではなく、大袈裟に言うと殺人、虚偽、盗みなどなくすことみたいなことでしょうか。
私は美術館や名画の本をみるのが好きなので、「快楽の園」とか虫眼鏡当てて見るのですが、これが私の想像力なのか・・・この世界観は大爆笑できますね。涙さえ出てきますよ(^-^)/
いつかツインと実物観に行けたら嬉しいですね~>^_^<♪