ツインレイランナーがチェイサーを抱きしめたいと思う瞬間

ツインレイは魂の片割れとも、双子とも言われます。

元は一つの魂でしたが、創造主の元を離れて旅に出るときに、二つに分かれました。

長い長い旅の中、ツインレイは出会ったり、別れたり、女性になったり、男性になったりして、たくさんの人生を歩んできました。

すべては、この地球で出会って、地上の天国を作るため。

気の遠くなるほどの旅路の果てにやっと出会えた魂だから、ランナーはチェイサーを死ぬほど抱きしめたい衝動に駆られます。

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出会った瞬間からランナーはチェイサーを抱きしめたい

ランナーになる男性は、チェイサーの女性をすぐにツインレイだと気づきます。

たとえツインレイという言葉を知らなくても、今までの女性とは違う、何か特別な存在として感じるのです。

意外にチェイサーの方が鈍感で、初めは相手がランナーとは気づきません。

気付いているランナーの方はもうチェイサーの近くに行きたくて、触れたくてしょうがないのですが、理性で思いとどまります。

本当は、すぐにでも抱きしめたいと感じているのです。

ずっと探していた人が目の前にいるのですから、そういった衝動に駆られるのは当然ですね。

毎日ランナーはチェイサーを抱きしめたい

チェイサーはエンジンがかかるのに時間がかかりますので、じわじわとランナーのことを特別な存在と気づくようになります。

反対に、ランナーは出会ってからもう毎日一緒にいたいぐらいの気持ちで、その気持ちを抑えるのが大変です。

なので朝からずっとチェイサーのことばかり考えています。

ほとんどの男性は、それまでの恋愛でこんなにも感情が揺れ動くことがなかったでしょから、ツインレイと出会ったあとの変化に自分が一番びっくりするのです。

体が交わったあとの抱きしめたい衝動

ツインレイが肉体で交わったあと、ランナーは、「この人を自分だけのものにしたい」という所有の欲求がますます強くなります。

これは男性性エネルギーのエゴの部分で、誰でも持っている支配欲なのですが、ツインレイとの関係ではこのエゴの部分が自分の中で極端に暴れるようになります。

それは、ツインレイミッションの、エゴを超えて無償の愛を生きることのテストだからです。

ランナーはいつもチェイサーを自分の身近に置いておきたいという欲や、誰かに取られるかもしれないという恐怖と戦っているのです。

これが強烈な嫉妬となって、ランナーを酷く苦しめます。

「こんな自分じゃなかったのに」「元の冷静な自分に戻りたい」

ランナーがチェイサーの元を離れてしまうのは、嫉妬に狂う自分の姿に耐えられなくなることが原因の一つです。

夢の中でもランナーはチェイサーを抱きしめたい

たとえ逃げてしまったとしても、ランナーの心にはチェイサーがずっといます。

忘れたくても忘れられないのがツインレイだからです。

遠くに離れてしまっても、夢の中でも、ランナーがチェイサーを抱きしめたい思いに変わりはありません。

「そんなに想うなら近くにいてくれればいいのに・・・」と思うチェイサーは多いでしょう。

けれど、ランナーにはよくわかっているのです。

この未熟な自分では、チェイサーをサポートすることができないことを。

チェイサーが受け取るインスピレーションは、聖霊やグループのガイドからもたらされる天からの情報です。

それは、二人がツインレイミッションを完成させるためのメッセージで、それをチェイサーは自分の希望としてランナーに伝えます。

ランナーはそれを実際に行動に起こす役割ですので、経験値や行動力が必要になるのです。

やはりそこは男性の冷静な思考と判断力がありますので、無意識に自分の力不足を感じ取って自ら「修行」に旅立ちます。

本当はランナーもチェイサーといつも一緒にいたい、と思っているのです。

だから、「せめて夢の中でも抱きしめたい」そう願ってしまいます。

チェイサーをもっと幸せにしたいと思うランナーの健気な気持ちを、どうぞチェイサーは受け取ってくださいね。

抱きしめたいと感じた瞬間に魂は既に抱きしめ合っています

ツインレイのエネルギーは常に交わっています。

距離や時間は関係ありません。

そして、二人はテレパシーで通じ合っています。

チェイサーがランナーを抱きしめたいと感じる瞬間、それはランナーも同じように感じているんです。

だから、「私ばかりこんなことを想っているのかな」と不安になることも、センチメンタルになることもありません。

もしランナーのことを抱きしめたいと感じたら、「あの人もそう思ってるんだ」と信じてみてください。

疑いの世界の先には、疑いしかありません。

二人の関係を疑えば、その先にはずっと交わらない二人の関係が作られてしまいます。

ですからどうぞ信じてみてください。

彼は私で、私は彼だ、ということを。

2 COMMENTS

えり

私のツインの才能は仕事だけでなく、全ての生き物を上手に支配出来ることです。
これは旧聖書のアダムそのものですね。
芸能人まで動かすんですから!!
これまで生きてきて、こんなに驚いたことはありません!
(゜_゜)(。_。)(゜_゜)(。_。)

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えり

えーーーっ⁉
ツインは、私が何かやらかすと思っているのでしょうか?

何もしませんよ?
期待通りなのか、外れなのか分かりませんが・・・
未熟さ故に大変なことになったのですから、
組織では静かにしなくてはいけません!!

目指すは「ウォーリーを探せ!」並みに埋もれることです。

今後、私の個性は組織のためではなく、自分のために使います。スモールワールドです(*´艸`*)笑

私が言いたいことは、
「ツインレイ男性は、そのまま仕事しているだけで、充分地球のためになっています!」
ということです。

頑張れ〜ツイン!ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。☆

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