チェイサーだけは違います。目の付け所が異端です。

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ランナーはチェイサーのネバネバ感が忘れられない

ツインレイに出会って、チェイサーとランナーという立場関係に至ってしまうと、チェイサーは途端に過干渉な母親のような気持ちでランナーに離れたところから心理的圧迫をかけます。

必ずそのような気持ちでネバネバしてしまうのです。

けれど、そのネバついた恋心が美しくもあるのがツインレイストーリーです。

とにかく陰と陽の究極の存在達が織り成す悲劇があまりにも切ないからです。

いわゆる、ネバネバしたチェイサーと、サラサラしたランナーが織りなす悲劇は、果てしない不快感を極めてしまうという話しなのです。

つまり、あまりの不快ぶりにツインレイの二人とも周囲の人達から離れていきますし、周囲も二人を見放していきます。

しかし、チェイサーだけは違います。目の付け所が異端なのです。

「サラサラをどうしてもネバネバにしたい!!諦めたくなんかない!なんとか出来るはずだ!」

そんな風に思って、なんとかしてネバネバをサラサラにへばりつかせようと躍起になりますが、サラサラしたランナーは、いつまで経ってもネバネバしてくれないのです。

それでも一緒にネバネバしたい!!と信じる気持ちが強いのです。

その信じる気持ちがあるがゆえに、なかなか現実を受け入れられません。

そうです。無理なんです。

すぐにその現実を受け入れることなんかできないのです。

だって、この現実世界で魔法のような世界を一瞬垣間見てしまったのですから、奇跡が起きることだってついつい信じてしまうのも無理はないのです。

そして、悲しみに暮れるチェイサー。

ですが、心配はいりません。

その頑張りはランナーの心に届いているので心配しなくても大丈夫です。

やはり、ランナーが心をときめかせるのはチェイサーしかいないのですから。

なので、安心してください。

ランナーは必ずあなたの元へ戻ってきます。

ランナーにとってチェイサーと離れ離れになることは悲劇でしかないからです。

チェイサーのネバネバ感などと言うと、少々表現が妙ですが、これがまたランナーにとってはたまらない感覚なのです。

そう。ランナーにとって、チェイサーの愛は・・・

「ネバー(永遠)」だからです・・・。

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