ツインレイが自分に似すぎて引きおこる複雑な感情

ツインレイという存在と巡りあうことによって、恋愛は恋愛なんだけど自分に似すぎてる相手を前にすると、もはやこの感情を恋愛と呼んでいいものか分からなくなります。

もちろんツインレイを男性と意識してときめく瞬間もありますし、そういう時は恋愛してるなぁとしみじみ感じるものです。

しかし、それとはまた少し次元が違う感覚が胸の奥に存在してしまいます。

胸キュンとか、ドキドキとかの感覚とはまた違い、胸の奥から込み上げてくるあたたか~な何かがじわわ~~~っと沁みわたるような、今まで味わったことがないような感覚となります。

それは本当に気持ちがよくいいもので、ただただ気持ちがいい・・・。

喘ぎたくなるくらいにあたたかな感覚をもたらしてくれます。

この感覚は、初めての感覚に感じるかと思いますが、それこそが「愛」の感覚であって、初めての感覚に想うのは本当に初めて剥き出しの愛に触れるからとも言えるでしょう。

つまり、今までの恋愛があまりに「愛」にモヤがかかっていて、愛を丸ごと感じる恋愛ではなかったというだけだったりします。

人生において恋愛というカテゴリーで、ようやく折り返し地点に来ることができて、これから本当に幸せな恋愛を楽しむことが出来るというフェーズに差し掛かったと考えると良いでしょう。

そして、ようやく出会えたと思える相手であるツインレイのことをすごく好きにはなるのですが、時々憎らしかったり恥ずかしかったりむず痒くなる時も出てきます。

なぜなら、自分と全く同じ言動をする人だから。

透明感をとても感じてしまいます。

それに対して、気持ち悪いとか同族嫌悪とか、そういったネガティブな感情は出てくることはありません。

たとえば、息の臭い匂いに愛着を持ってしまうのは自分の匂いだけだと思ってたのに、自分以外の人間に全く同じ匂いを感じて全く同じ愛着を持ってしまうというような複雑な感情。

母親が自分の子供に対して同じ体質や癖を発見した時の感覚と似ているのです。

自分の分身がここにいるーっという感じですね。

しかし、そうなると・・・その感情を抱いている時というのは、恋愛感情とは違うような気さえしてくるはずです。

ただただ「フフッ」と微笑ましい気持ちになってしまうような。

ですから、ツインレイは子供に対する気持ちと異性に対して感じる気持ちの二つが器用に混在するハイブリット的な存在と言えるでしょう。

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