ツインレイとの喧嘩は心の急所を容赦なくエグってくる

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真の理解者だからこそ喧嘩がヒートアップする

ソウルメイトの中でも一番喧嘩が激しいといわれているのがツインレイです。

ツインレイと出会った方ならば分かると思いますが、ツインレイとは容赦ないほどに喧嘩を繰り返し、お互いを傷つけ合う関係の恋愛に至ってしまいます。

あれだけお互いに心を通わせ合えて、心から価値を感じる出会いを果たせたというのに、どうしてだか、あまりにも好きすぎて傷つけ合ってしまうような流れに発展してしまうのです。

偽ツインレイと出会った方は、その試練によって多くを学び、恋愛においても出来る限り理性的でいようと心に誓ったはずなのですが、本物を相手にすると、あまりに理性を保てずにその誓いすら容赦なく打ち砕かれます。

偽ツインレイとの試練で学んだことは、ツインレイへの執着を大きく軽減させる効果を発揮してくれてはいるのですが、それでも感情のコントロールは非常に困難です。

ツインレイとはとにかく分かり合えて、一緒にいて楽しいのですが徐々に喧嘩が多くなります。

喧嘩が多くても、それでもお互いに理解し合おうという思いやりもお互いきちんと持って向き合うとするのです。

それでも、やっぱりダメなのです。

流れに逆らうことは出来ません。

お互い傷つけ合う恋愛に発展してしまいます。

初めは余裕があって受け止めれたことなのに、次第にお互いがお互いを受け入れられなくなっていきます。

もうそうなることがあらかじめ決まっていて出来レースだったのかと言わんばかりに周囲の邪魔が入り、誤解が誤解を生み、不信感が募っていき、お互いが限界を迎えてしまい、プツンと糸が切れるように別れを迎えてしまいます。

どうやってもその流れには抗えません。次から次に2人を引き離すための出来事が起きてしまいます。

そして別れのあとは、真っ暗闇の中で辛く厳しい地獄にいるような気持ちでいっぱいになります。

ツインレイとの喧嘩は心の急所を容赦なくエグってくる

ツインレイとの喧嘩は激しく、なぜああもお互い傷つけ合う関係なのかと言うと、お互いが本当の事を言い合ってしまうからなのです。

もう、とにかく嘘偽りお世辞や冗談などが利かないほどに、本音が出てしまうのです。

「ああ言えばこう言う」という言葉があると思いますが、絶対にお互いが一歩も譲らずに、徹底的に叩きのめしあってしまいます。

それは、自分でも気づかなかったレベルの自己否定感を気づかせてくれるほどに確信に迫ったものなのです。

けれど、それぞれ本当の事を言われたことにまずは強く反発してしまうのです。

見たくない!そんなことない!私は違う!

そうやって、ずっと自分で自分を否定していた部分を一番言われたくない相手から知らされてしまうのです。

それはもう、皮肉にも丁寧なほどに確実に相手に伝わる伝え方で伝わってしまうのです。

お互いにスイッチを押し合うように、喧嘩しながらとっておきの必殺技をお見舞いしてしまいます。

なので、どんなに上手く付き合っていこうとか、仲良くしていこう上手くやっていこうとお互いが努力しても、その努力と意気込みは全く通用しなくなるのです。

それぞれが一番気にしていること、今までずっと目を背けていた問題を突きつけられてしまうのですから、どんな綺麗ごとも一切通りません。

ですから、もう傷つけ合ってばかりでどうしようもなくなって、大好きな人に本当の事を言われたことによって更に自信がなくなってしまい、こんな自分が相手に愛されるはずがないという被害妄想にまで陥ってしまいます。

そして、実際に目の前で嫉妬心や劣等感をあぶりだしてくるような出来事を引き起こされて、自分は愛されていないんじゃないか、自分よりも別の誰かの方がいいんじゃないかという気持ちが勝ってしまい「こんなに好きなのにこんなに憎い」という状態に陥ってしまいます。

ソウルメイトの中でも、お互いがお互いを深く愛しているがゆえに、憎しみも相当深いものになってしまう傷つけ合う恋愛となるのです。

2人は徐々にお互いの腹の底で煮えたぎっている憎しみの感情を喧嘩してぶつける他なくなってしまい、もうどうあがいても一緒にいることが出来なくなります。

そこからはもう断絶です。

断絶するしかなくなります。

執念を注いだ愛は跡形も残らず燃え尽きる

ツインレイといると喧嘩が重なってきて辛くて辛くてたまらなくて、息も出来ないほどに苦しくなってしまうのですから、離れる以外の選択肢を選べません。

最後の最後まで徹底的に本当の事を突きつけて叩きのめし合います。

もう、これ以上にないくらい精神的にボロボロになります。

そして、そこから気づきの旅が始まります。

なぜ、自分はあんなに逆上してしまったのか、喧嘩腰になってしまったのか。

その原因に向き合うようになりますし、それを克服するための行動に移りますし、その理由があちらこちらから気づきのメッセージとして知らされてきます。

そして、自分を変えていくようになります。

ツインレイがいつまでも大好きだからです。

どうしても忘れられないからです。

諦めきれないから、自分に自信をつけるために行動を起こしていくのです。

出来ないと思っていたことが出来るようになったり、不可能だと思っていたことを可能にしていくのです。

もう、常識や固定概念などで縛りつけていた自分の縄を引きちぎってでも、ツインレイと離れ離れになった原因をひとつひとつクリアしていくようになります。

いい子ちゃんではいられないことを悟りますし、綺麗ごとなんか言ってる場合じゃないことを悟ります。

もう、なりふり構わず今の自分で出来る限りのことを精一杯取り組むようになります。

そうやって、苦しみながらも一歩一歩進んでいき確実に自分の幸せを手にしていく。

そうやってツインレイへの愛を示していきます。

1 COMMENT

えり

もう何もかもおっしゃる通りです。
これまで数々の嫉妬や意地悪(仕返し根性)からはじまる冷戦を繰り返してきましたが、ついに、紅白イヤミ合戦を繰り広げてしまいました。

周りをビビらせ天下気取りの彼は、何故か気づけば実は優しい人という新しいイメージに変わり、
私は彼の病的な感情の高低さに振り回され、泣き疲れ果て、それでも完全に消えない愛しい気持ちにのたうち回り苦しんで、生理周期も乱れに乱れ、このままではどちらかが死んでしまいそうです。

嫌われるように仕向けておいて、素直に嫌ってあげると、寄ってきて気持ち悪い笑顔で話しかけてくる。

だけど、最近彼のライバル的存在で、彼と真逆な性格の穏やかな先生が気になって来ました。その先生は私の研究に付き合ってくれて、上手くいかなくても責めたりせず、そっとしておいてくれます。たまに質問されたりしますが、分からないことは徹底的に調べてまとめて後日発表して…と繰り返していたら、私の知識レベルが段違いに上がり、他の先生方にも褒めていただき、確実に私を成長させてくれてます。
その先生とのやり取りで、彼はぶちギレてしまい、私にもその先生にも酷い仕打ちをし、
その先生は、私と彼の奇妙な関係に気付き、私に近づかなくなりました。
もともと静かで孤立している先生でしたが、私はとても寂しいです。

変ですよね。
成長させてくれているのは彼ではなく、その先生です。
でも心の芯にいるのは彼で、、、
もうやめたいんですよ。
彼も私を忘れたいのでしょうが、私も同じですよ。
意味のない時間を消費し、精神が消耗する一方です。
なのに可愛く思えて、引き戻される。

もしツインレイだとしたら、誰にも相談できない世界だからこそ余計忘れられないのかもしれません。
彼は今、彼にメロメロな子に構ってイチャイチャしてます。

それならそれで幸せでいてくれれば良いのです。
私は、今、孤独になりました。
来月、夢が叶う資格を取るチャンスを病院側から与えていただきました。
新しい取り組みをしていく方向になり、私は夢のために一人で努力していくことになりそうです。

夢が叶うとき、そのプロジェクトに関わるのは彼なのか、あの先生なのか、それとも他の先生なのか、それはまだまだ来年にならないと分かりませんが、本当に孤独の追究旅になりそうです。

書かせていただいたことにより、
気持ちが落ち着きました。

貴重な体験ではありますが、
本当にもうやめたい。
ツインレイとかいらないわ…と思います。
平和を取り戻したい。
まだまだ終わらないのでしょうね。
しっかし、ランナーってしつこい。
逃げたら逃げたままでいれば良いのに。笑
そしたら禊合いにならないと思いますよ。笑
いつまでも本音は大好きですが、
私は最悪の事態ももう想定し、覚悟を決めて進みます。
ありがとうございました。

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