本記事にはPRが含まれます
ツインレイは鏡だから嘘がつけないようにできている
チェイサーはランナーに対して「嘘なんかつくから私との関係がおかしくなるんだよ!」と思う時が訪れる時があります。
しかし、実はチェイサー側も「嘘ついているからうまくいかない事」が自分の仕事や人間関係に対する姿勢においてあるという事に気づくのです。
ランナー側もチェイサーに対して「自分に嘘をついてるからうまくいかないんだよ」と言いたくても言えない心境になっていたりします。
ですから、2人とも「嘘をついている」という同じ不満をお互いに抱いてるし見透かしてしまうのです。
要するに、自然体ではない自分で無理して頑張ってしまっているから、ランナーはチェイサーに対して違和感を感じて避けるような態度をとってしまうのです。
チェイサーは自分に嘘をついていて、自然な行動をとれずにいるのです。
それは結局、今まで通りの自分というものが自然ではなかったが故に、自然な行動というのが一体どういうものなのかが分からないからなんですね。
なかなかそこを感覚で掴みきれないんですよ。
なぜ感覚で掴みきれないのかというと、お人よしが故にこれまでの人生で多くの負のエネルギーを背負ってきているため、エゴが蓄積されてしまっていて、何が自然で何が不自然かを麻痺した感覚ではつかめなくなってしまっているからです。
ですから、チェイサーが嘘のない本物の自分の感覚を思い出すためにも、いらないものをまずは手放していく作業から始めなくてはなりません。