ツインレイには一般的な恋愛の常識は通用しない

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ツインレイには一般的な恋愛の常識は通用しない

ツインレイとは恋愛にならないという説がありますが、ツインレイに対しては恋愛感情を必ず抱くことになります。

しかし、普通の恋愛とは違い、どういうわけか自分の想いとは裏腹なことが度々あって、モヤモヤしたり傷ついたり悲しんだりと感情の波がMAXレベルに押し寄せてきますので、極限の苦しみを味わうことがあります。

それはあなたの意識に存在する凝り固まった固定概念が、ツインレイの言動によってあっさりと崩されてしまうことによるものです。

2人のやり取りで発生した衝突に関して、どちらが善か悪かというわけでも正か不かというわけでもなく、単に自分の意識の表層にあるジャッジメントというフィルターがあなたを極限に苦しませているだけなのです。

2人の中にある「こうあるべきだ」とか「こうなるはずだ」とか、そういった思考の中に出来てしまった腫瘍がズキズキと痛んでしまっているだけなので、初めからツインレイに一般的な・・・というか自分の中にある恋愛ルールは一切通用しないと思っていた方が楽でもあります。

あなたがこれまでの人生で体験して得てきた世間一般的概念と、ツインレイの相手が体験して得てきた世間一般的概念というのは真逆である部分が必ずありますので、男はこうした方がいいとか女はああしたほうがいいとか、そういった考え方をあっさり覆されることがしばしば出てくることになります。

その結果、ツインレイの相手に対して「そんなことも知らないの?」「そんなことも分からないの?」「まさかそんな考えの人が本当にいるなんて」「信じられないありえない」と驚愕してしまうような一面を見せられることになります。

相手の生き方や思考回路に対して「一番ダメな考え方を地でいってる」「勝負してるところが全く違う」と思ってしまい驚いてしまうのです。

そのせいで「そんな話し絶対に聞きたくなんかなかった!」とか「なんでそういう無神経なこと平気で言えるの!」といった最高に不愉快な気持ちにさせられることも出てきてしまいます。

そのあまりの思考回路の真逆さに、相手を否定したり軽蔑したり、もはや別の国の別の文化を持つ人間なんじゃないかと思えたり、さらには本当に宇宙人なのではないかという印象を持ってしまうこともあります。

なので、普通の恋愛にはならないのです。

そして、ランナーの場合はそういった未知なる存在に対して「なぜそうなのか?」という疑問の答えにスピリチュアル的な概念を本気で当てはめることがないために、彼らは必ず「怖い・・・」という感情を抱くことになります。

支配欲を満たすことを中心にこれまで生きてきた彼らですので、未知過ぎてとてもじゃないけれど支配できる気がしない相手に対して、逆に非常に支配しやすい可愛らしい面も見つけてしまうので、そのギャップに強い興味関心を抱くようになります。

また、自分と全く同じ価値観や意見などを持ち合わせている相手に対して、心底自分とは関係ない人物であるという決断を下すことも出来ず、常に新鮮で貴重な体験をさせてくれる相手であると感じてしまいます。

けれど、関わっている間に、誰にも知られたくない自分の弱さや誤魔化しまでをもチェイサーに見透かされていることを感じて、その感情が積み重なっていくと、得体の知れない違和感と訳の分からない恐怖感を抱かせてくる相手の目を真っすぐ見れなくなります。

どうしても支配しきれない相手に対して、これ以上関わってしまえば二度と逃げることはできない。

実は絶対に関わってはいけない存在なのではないかと感じて、避けてしまう衝動に駆られるようになるのです。

目に見えないものを信じない傾向がある彼らにとっては、それがとにかく怖くて、チェイサーと関わることで自分がこれまで築いてきたものや人生などあらゆるものが危機に晒されるような気がして、その不可解な存在に対する答えについてをひとまず保留にすることを選択します。

分かり合えそうなのに分かり合えない。だけど分かり合いたい。

ツインレイは、始まりは普通の恋愛のようでいて途中から大きな違いが起き始めるのです。

そんな気持ちを強く強く抱かせてしまうのがツインレイですので、ギリギリスレスレのラインで期待を大きく裏切られたり、ここぞというところで最高に気持ち良くヒットしてくれたりと、とにかく最高のエンターテイメントをお届けしてくれる存在なのです。

自分と向き合い続けて心に余裕が出来て、そのエンターテイメントの楽しみ方が分かってくると、アレコレ考えるほうが無駄であり、その時その瞬間を楽しむことの大切さに気づかせてくれるのがツインレイの醍醐味でもあります。

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