運命的な出会いをしたツインレイ同士にも、サイレント期間という試練の時があります。
その試練とはランナーと呼ばれる片割れが去ってしまい、もう一方のチェイサーが追い掛けるという構図です。
多くの場合、ランナーは男性、チェイサーは女性であるというのも事実です。
愛し合っている筈のツインレイ同士なのに、何故ランナーは逃げていってしまうのでしょうか?
それには愛しているからこそのランナーの葛藤があって、その苦しさから一時的にチェイサーから離れたいという欲求が生まれるからです。
けれどランナーは必ずチェイサーの元に戻ってきます。どのような経緯があるのか見ていきましょう。
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ランナーの降伏とは?
ランナーが降伏するということは、逃げ続けていたランナーが多くの気づきを得ることによって、自分自身の心の整理がついてチェイサーの元に戻ってくるということです。
降伏する際のランナーの心理状態を探ってみましょう。
ランナーが逃げる心理
ランナーである男性は、ある時期チェイサーである女性の元から逃げていきます。その心理の大部分は愛するが故の葛藤です。
自分に自信が持てなくなったり、時にチェイサーの存在を受け止められなくなってしまいます。
相手を思えば思うほど、どうしても離れなければならないという気持ちが沸き起こってきます。
このような状態に陥っている時には、チェイサーに追われれば追われるほど逃げたくなってしまいます。
ランナーが降伏する時
ランナーが降伏するというのはチェイサーの元に戻ってくることですが、ランナーにはどのような変化があるのでしょうか?
はっきり言えるのは、これまで偽りの自分で生きていたことに気づかされる出来事が起きるのです。
本当の自信をつけることにより、これまで抗い続けていたチェイサーへの真実の愛に降伏するのです。
またチェイサーの元から去ってしまったのは、自分の胸の内で湧き上がる愛情が大きすぎて、自分でもその受け止め方が分からなくなってしまったからです。
その愛を受け止める自信を持つことで、二人の幸せを切に願うようになることも降伏する理由の一つです。
そしてチェイサーの元に戻ることで、真正面から積極的に信頼と愛情を深め合っていけるのです。
ランナーは真実の愛に降伏する
この愛情の再確認には、遠回りであってもサイレント期間が必要なのです。
その期間は人によって違いますが、チェイサーの霊的覚醒の進み具合によるところが大きいです。
ランナーが三次元世界のあらゆる誘惑に打ち勝ち、愛に降伏するまでに、チェイサーも様々な試練を乗り越えていくしかありません。
ランナーが愛に降伏し、二人が統合を果たす頃には、それまでの辛すぎる試練も全て宇宙が用意していたギフトだったのだと理解できるようになります。
そして、その全信頼の志しによって、必ず二人は楽園にいるような天上世界で、人々へ愛を分け与える使命を全うするのです。
自由なのは分かっているけど、ツインと居たい。
・・・って、これも正直なワガママなんです(^.^)
人は皆、矛盾を抱えて生きています。
私は、ツインに職場で出会った頃、念願の資格が取れてやりたかった仕事に就けて未知の世界にわくわくしていたんです。
私から見ると、新人の私とは逆に彼は既に完成された人でした。
私は自分のことでいっぱいなのと、やってみたいこと、そしてお互い家庭があるため、ツインレイの男性が女性にモテていてもさほど気になりませんでした。女性好きで有名でもありましたからね(^-^)
勿論、ツインは特別な感情ですから私にもズキズキ疼くような苦しさはありましたよ。
好きなんですから、当然です。
ただ、彼が強く思ってくれていたことにはなかなか気がつかなかったですね。
私から見ると真逆に見えることの方が多かったからです。
だから途中から、私とはあまり仲良くしたくないんだな、って思って、窓越しだけでなく遠くから見守るしかありませんでした。
離職してからです。
私がやっと自分の心に向き合ったのは。
職場にいた頃と真逆の全ての感情が一気に溢れだしたんです。
全部彼に見せなさい!と言われているかのように、もう止まらなかったですね。
彼は逆だったのではないでしょうか。
お互いに良いところも、欠点も見えてきた、
でも何処か愛しい・・・そんな所だと思います(^^;
使命に入るのは私ではなく、ツインの方だと思います。
ずっと言わなかったんですけど、職場ですぐに思いました。
「なんでこの先生、こんなところにいるんだろう?」
オーラが見えていたのは私も同じです。
よく、ツインの女性は、出会ってから、男性が経験した闇を追体験する!と言われています。
私がした経験と彼の経験が同じものかは分かりませんが、
私を通して過去と重なるようであれば、彼がこれから使命に入ると思います。
私は、仕事はやりきった!という思いが強いからです。
誘惑がどうこうなどは、彼自身のことなので私にはどうすることも出来ませんし、誰が誰を好きになってもそれは個人の自由ですからね。
ただ世の中のツインレイ女性の孤独に、ツインレイ男性はもう少し気づいてくれると嬉しいかな?と、私は思います。
仕事は応援してますよ!仕事は!
な~んて・・・
それでは(^-^)/