ツインレイ男性の体調不良は魂の成長痛

ツインレイ男性は、たとえ体調不良であっても簡単に弱音を吐きません。

なぜならば、弱音を吐くことは自分の弱点を人に知られることであり、自分の弱点を人に知られれば、大切な人を守れないからです。

彼らは、ツインレイ女性に出会うまでは、大切な人は自分自身だけでした。

けれど、出会ってしまった以上ツインレイ男性にとって、ツインレイ女性は命を懸けてでも守りたい存在となるのです。

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ツインレイ男性は一目惚れと同時に体調不良に悩まされる

ツインレイの男性は、ツインレイ女性を一目見た瞬間からハッと何かに目覚めたように意識してしまいます。

そして、そこからはまるで熱に浮かされた年寄りのように、動悸・息切れ・不整脈・吐き気・発汗・発熱・頭痛などなど、身に覚えがない体調不良に悩まされます。

その原因がツインレイ女性にあるとは気づけないのですが、ツインレイ女性から感じ取る今まで誰からも感じたことのない得体の知れないフィーリングに多大な影響を受けてしまうのです。

この時の体調不良は、いつも無理をしてでも仕事を優先するツインレイ男性には珍しく、仕事も休んで一人の時間をしっかりとります。

そして、部屋の天井をぼんやり眺めながら自分の在り方を考えて大きな自己変革の必要性を自分に問うのです。

ツインレイ男性が体調不良になる原因

二人は同じようなタイミングで体調不良になったり、ツインレイ男性はみぞおちあたりの不快感をツインレイ女性に報告したりすることはありますが、それが魂レベルで起きているものだとは思っていません。

そんな男性ツインレイの体調不良の裏側では次のようなことが起きています。

魂の原点回帰が始まる

ツインレイとの出会いは、魂同士が共鳴し合って現実となります。

ツインレイ女性の傍にいる時に「地球ではないどこか」に自分が存在することを体感で感じ取ってしまったので、そこからは重力のある世界を外側から見て物事を考えるようになります。

天国に一時的にでもいる感覚は、臨死体験と同じかそれ以上のレベルでその人の価値観を変えてしまいます。

そして、それまでの人生で体験したあらゆるネガティブは、地球レベルでしか存在し得ないことに気づきます。

カルマの解消

カルマの解消は、約半年~1年間の間に二人を取り巻く濃い人間関係の中で行われていきます。

周囲の人々の念が飛び交う中であらゆるネガティブを体験させられるのですが、それは人生のピークを迎えたのちに出会わされた二人が、そこから自分が現在どの地点にいるのかを知らしめるために、あえてドロドロとした人間の欲望が凝縮した世界のど真ん中に身を染めるのです。

そこではカルマメイトと呼ばれる人物が数名、欲望渦巻く組織やグループの中心人物として登場します。

カルマメイトの行動ひとつひとつが気になり、「どうしても見過ごせない」という感情を抱きますし、いつもの自分じゃないというくらいにムキになってしまい、大人げなかろうが空気が読めなかろうが、カルマメイトの存在を排除したい衝動が抑えきれなくなります。

そのような自分よがりな自己顕示欲を満たすために、ツインレイ女性を危険にさらしてしまうこともありますし、実際にツインレイ女性を奈落の底に突き落とすような結果を招いてしまいます。

カルマメイトが男性であっても女性であっても、心から軽蔑する反面、尊敬してしまうような感情も抱くので、それが深い愛が存在するからこそ感情を大きく揺さぶられるのだということを悟ります。

最終的に自分の力不足を認め負けを認めますが、それはツインレイ女性を失ってからでないと気づけないのがツインレイ男性の愚かさです。

それまでの人生を通して見てきたネガティブをもう一度まとめて体験させられることで、不正解をしっかりと認識させようと復習の機会が与えられるのです。

試練

カルマの解消はとても激しい感情のアップダウンがあり、その場にいられなくなるほどの圧力がかかります。

原因不明の体調不良に悩まされながら、明らかに違和感と波動の重さを感じる空間であるにも関わらず、最後まで抵抗を見せながらもその場に居座ることに依存します。

けれど、その場にいる必要はなく、むしろその場にいることが自分にとって何のメリットも価値もないことに気づかなければなりません。

なぜ、その場に固執してしまうのか、その本質が分かれば自分の行動に説明がつきます。

この試練では、ツインレイと離れ離れになるシナリオが用意されているのですが、どこまでも果てしない絶望感の正体がどこに存在するのか、それを知るために、自分を見つめなおす機会が与えられます。

孤独感の中で自分の光を見つける

孤独になるべくしてなります。これは、とても厳しい試練になりますが、徐々に起きるべくして起きたことであることを悟ります。

ツインレイ女性が一生懸命に見せてくれた生き方、教えてくれたことをヒントに真っ暗な孤独の中、自分の力だけで光を見つける旅へ出ます。

その時のツインレイ男性は、原因不明の体調不良が自分の中に存在する理由は、不健全な習慣にあることを漠然と察します。

低い波動と高い波動の高低差が激しい空間に身を置いていたこと、それを黙って見ているしかなかったこと、その弱さが自分の内側のどこにあったのかが分かるようになります。

ツインレイとの出会いから始まった原因不明の体調不良は依然と続くのですが、最終的にはどのような自分も受け入れることで体調が改善していくことを実感していきます。

ツインレイ男性は自分の体調不良を隠さなくなる

ツインレイ男性は根本的な性格は変わりませんが、原因不明の体調不良に悩まされなくなる頃には、ツインレイ女性との関係も穏やかになっています。

そして、体調不良であることを隠したり弱さをさらけ出せない自分は強いのではなく、弱く憶病だったからこそということに気づきます。

体調不良をもたらしていた数々の魂の成長痛を乗り越えたツインレイ男性は、どこか丸くなったように見えますし、余計な自己顕示欲よりも自分の心のワクワクに向かってボランティア精神を持って物事に取り組む姿勢を見せるようになってきます。

ツインレイ女性への態度も以前とは比べ物にならないほど変化していますし、心から大事にしてくれているのが分かるようになります。

1 COMMENT

えり

ツインレイ男性がどのような人物であるのか、実はツインレイ女性はコミュニケーションの有無に関わらず、既に知っていると思います。
更に言うならば、その原因も、解消の仕方まで知っています。

ツインレイはコインの表裏と言われているように、気持ちや態度が反対になる性質も持ち合わせているため、多くのレイたちは不毛なスレ違いのシーソーゲームを繰り返しているのです。

私が思うに、このシーソーゲームは無意味なだけであり、大切な時間や命を無駄にする行為だと思います。
「恐れの感情」は異質な存在を持つからこそであり、その感情は自然であり、当然沸き起こるものだと思います。
ですが、統合後のレイたちはその「恐れの感情」は全く必要なく、「幻想」であったことを語ります。

互いが自分だからですね。
自分だから違和感なく、完全な存在になれるんですよ。

自分を受け入れないことなんて、あり得ません。
彼が歩んできた道を含めて、考え方を含めて自分なんです。

私の場合、ツインレイだと知りながらも、既婚で目上の上司の彼にどのようにコミュニケーションを取って良いのか分からず、強い想いを残したまま分離となってしまいました。
その行き場のない激しい気持ちを全て仕事にぶつけてしまったため、
これまでにない自分を発見したと同時に何もかも崩壊してしまいました。
全て必要で起きていたことが、今では分かります。

何故、男女のツインレイを無形の神が創造したのか、
それは、神が自分の姿に似せた人間、即ち有形の実態を持った神を創るために、
男女の体を創造し、
悪の世界を滅ぼし「善なる世界」を再創造することを願っているからなのだということです。

ツインレイの補完関係に一寸の誤差も許されないのは、どんな「悪」より優秀でないとならないからだそうです。
そうでないと、悪に負けてしまうからです。

スターウォーズに例えると、その優秀さでそのままダークサイドに落ちるか、光を取り戻してジェダイとなるか、選択はそれぞれペアの自由なんです。

ただ、出会ったからには、後戻りは出来ない精神になることは間違いありませんね。
焦る必要など全くないですし、
いつまでも明けない夜はない。
私は、そう思います。

バカと天才紙一重!
最近、自分にそう感じて、時々大爆笑しています。
バカになったもん勝ちです!
実はツインレイより楽しいものはないのでは?・・・

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