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ツインレイとの喧嘩は何故あそこまで腹が立つのか
ツインレイとの喧嘩はかなり深いところまでいきます。脳みそおかしくなるんじゃないかというくらい瞬間沸騰してしまいます。
では何故あそこまで腹が立つのかというと・・・
「頭では十分に分かっていることだし、普段の自分なら余裕でやれるはずのことなのに、なぜか一番発揮したい人の前で出来てないこと」
を、ツインレイがハッキリと指摘してくるからなんですね。
そう、発揮したい人というのはツインレイに対してです。
一番優しさを発揮したい人に発揮出来ないって、悔しくてたまらないじゃないですか。
しかも、それを本人に一番指摘されたくない言い方で指摘されるものだから・・・もう悔しさやら歯がゆさやらでパニックになってしまい猛反発して喧嘩をしてしまいます。
「いつもなら出来るはずなのに、相手の前では上手く出来なかった。」
「絶対に出来ると思っていたのに、感情が荒れ狂って全然できなかった。」
そして、ツインレイだからこそ、同じ感性の持ち主だからこそ指摘する方も指摘せずにはいられなくなる。
だからこそ、「はぁ?!言われなくても分かってるし!」という怒りの感情が突然MAX状態になってひどく反発したくなり、ツインレイの2人は激しい喧嘩に至るのです。
ツインレイの喧嘩は大好きだからこそ激しくなる
では、なぜ分かってるのに上手く出来ないのかというと、今まで蓄積してきた心の闇がここぞとばかりに溢れ出てきて、嫉妬心や劣等感などの負の感情が先だって、本質を見失ってしまうからなんです。
ツインレイ相手だとあまりにその負の感情が強すぎて、とても制御しきれないのです。
本質を分かっているから、本質に従って正しく相手に接したい。
この、当たり前だと思っていたこと。これがね、ツインレイ相手の前だと出来なくなるんですよ。
なので、通常の自分だったら、そんなことをいちいち指摘されるような人間じゃないはずなのに、ツインレイを相手にしたら全然いつもの余裕な自分でいられなくなるのです。
さらに、その激しい喧嘩によって、自分と相手との繋がりにまで自信をなくしてきてしまうから辛いのです。
感情的になっておかしなことを口走ってしまえばしまうほど「どうしようこんなにキレられる自分は絶対嫌われる!このままじゃ捨てられる!」という恐れの感情がまたまたMAXで襲ってきます。
だから、相手をキレさせるようなことを言ってしまった自分を認めることが出来なくなり、さらに上からかぶせるように反発してしまうのです。
なぜかその時だけ過剰に「否を認めてしまう=捨てられる」という式が勝手に出来上がってしまって、反発心が上回ってしまうんです。
捨てられてしまうことが許せないからこそ、そうなってしまう事態を防ごうとして瞬時に反発してしまって、結局さらに険悪になってしまい最悪の状況にまで喧嘩が発展してしまいます。
けれど、本当は大好きなんですよ。大好きで仕方がないからこそ、少しの反発にも敏感に反応してしまう。
そして、火花が散って大喧嘩を引き起こしてしまうのです。
ツインレイの喧嘩はタダの喧嘩ではなく「禊(みそぎ)合い」
ツインレイの喧嘩というのは、自分がどれだけ相手のことを好きかというのを競い合っているのが本質。
なのに、表面的には攻撃し合って見えてしまうから、最終的にどちらかが出す結論が「合わないから別れよう」となってしまうんですよね。
これは、お互い本気で合わないと思っているわけではなく、理性を司る男性側が役割として仕方なく切り出しているだけですから、女性側は執着をここで持つ必要はないのです。
確かに、ツインレイは一見するとすごく合うしすごく合わないのかもしれない。
だけど、その「合わない」と思っている部分というのは、過去のトラウマや固定概念や劣等感や嫉妬心などの負の遺産が邪魔していたからこそ合わなかっただけなんです。
激しい喧嘩をしているように見えて、本質的には「禊合い」をしているので心底苦しい思いをしてしまうのです。
ツインレイとの喧嘩はただの幼稚な喧嘩ではなく未来のために必要なこと
つまり、ツインレイの断絶では「合わない」という結論を出したものの、その合わない部分は全て、改善させる余地のある「合わない」だからこそ、時間と冷静さが必要になってくるのです。
なぜならば、改善できる余地があるにも関わらず別れてしまえば、残り半分の最上級に価値を感じた「合う」部分まで捨ててしまうことになるのですから。
それをしてしまえば、これまで出会ってきた誰よりも合うと感じた部分も同時に捨てることになるのです。
人はそんなことは出来ませんし、それを選ぶということは自分の幸せを放棄することと等しいので、擦り合わせるのに時間がとにかく必要なだけなのです。
ツインレイと過ごしたかけがえのない時間の中で「これだ!」というものを相手に見出しているからこそ、「合わない」部分が改善できる余地のあるものならば、どうにかしてみせようって思えるんですよね。
改善までには時間がかかるものだったり、改善できるか100%の自信がないものだからこそ、怖くてお付き合いをそのまま継続出来ずに、お互い泣く泣く別れる選択をとるしかなくなるのです。
分離期間に入るのは喧嘩のせいだけではない
別れた後もコンプレックス解消の努力をしていくつもりだけど、それが本当に解消できるかどうか、理想が叶うか叶わないか分からないからこそ、別れ際に中途半端な口約束が出来ないのです。
怖いのです。もしも別れた原因だった「合わない」と判断した部分が努力しても改善できないものだと判明したら、相手とはもう再びお付き合いをすることは出来ないのですから。
だから、「またどこかで会おう」なんて口約束はせずに、無言のまま、ただひたすら前を向いて自分のコンプレックスと向き合う旅に出るしかないんです。
このようにして逃げてしまったランナーを待つ分離期間において、チェイサーとなった女性側はとても苦しく孤独な時間を強いられます。
これらのことが分かっていても、どうしてもランナーと次はいつ会えるのか、関係を復活できるのかが分からずに不安になるかと思います。
絶望を感じた時こそ、その後は肩の力が抜けて自分らしく生きることができますから、今は辛くとも一歩ずつ自分の感覚を信じて前へ進んで下さいね。
すごく納得です。私達はつい最近大喧嘩してランナーである彼から最終的に連絡を遮断されました。彼は法人トップ管理職で既婚者、私は法人がしてる事業所のヒラ職員でバツイチ。接触して3ヶ月したある日、彼から2人で今後コソコソ会うのはよそうと連絡が。悲しいながらも受け入れはしたのですが、彼の言葉一つがどうしても引っかかったのもあり、こちらは冷静にそういう言動が残念であることや結局自分のことしか考えきれてないようにしか見えないなどといったことを伝えたら、逆上。私のことなんか好きではない、傷つくことを言わせたかったのか、言えない自分が悪いのかみたいな内容のことを言われ、売り言葉に買い言葉状態となりました。私が初めに呆れてしまい、これ以上の連絡は嫌だと遮断しましたが、最後の仕事になった夜、やはり大切な人だとLINEをしたのですが、その後、遮断されたことが判明しました。
今は私も謝るすべもないなか、彼がもしツインレイ であるならばと祈りながら、この試練と向き合おうとしています。
Yuko様
コメントを頂きましてありがとうございます。
別れ際は本当にそうですよね・・売り言葉に買い言葉状態になってしまいます^^;
ランナーの心の中で自分の方が立場が偉いのだから自分を受け入れてもらえるのは当たり前という傲慢さがあるのだろうなと思います。
それが叶わないから、まるで犬を躾けるかのように無視という態度で対抗しているのだと思います。
しかし、チェイサーは犬ではありません^^;
そのあたりをランナーにはきちんと自分で気づいてもらいたいものですよね。
コメントありがとうございました。
お返しありがとうございます。実は今年1月、法人の新年会で再会を果たしました。私たちの席は端と端と端、離れてましたが私は彼を探し、彼も私を探していたようでした。実際彼も私の方を見ながら雑談していたところを見ました。私もチラチラと見てました。その後、彼が抽選会で一位となりステージに上がった際、ふと目を離し、再度ステージを見ると、びっくり!彼はずっと私を見ていました。しばらく私たちは見つめ合ってましたが、私は恐くなり、その視線を外しました。とても反省しました。話せなくても笑ってる姿だけでも見せようとその場を楽しんで終わりました。彼の私に対して話したい、でも近づけない、でも話したいというのが伝わりました。集合写真撮る時がそんな感じでした。それから彼とは全く会えてません。互いのことを忘れてしまうくらいの忙しさにかまけてます。本当に彼がツインだったのか、そんな感じです。しかし、もし彼がツインなら、どんな形であれまた会えると思うのです。私の心の中には彼がいます。現世で結ばれなくても、たとえ今後などと会えなくても、私は彼を愛してると思います。