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ツインレイのランナーは恐怖に支配される
ツインレイと出会うと、強制的に多くの試練を乗り越えていく旅に出されます。
そしてチェイサーとランナーの関係となり、分離期間が訪れると必然的にツインレイに関する情報を調べ、知識としてツインレイに詳しくなります。
ランナーに避けられる悲しみに打ちひしがれるチェイサーですが、ランナーから避けられる事と一般的に嫌われて避けられることの違いくらいはきちんと区別できるのが経験豊富で感性が豊かなチェイサーの特徴です。
チェイサーもバカではありません。これまでにしっかりと人生経験を積んできて多くの人間を見てきており、人間力もあって元々は冷静に物事を判断できる素敵な女性が多いのです。
そんなチェイサーだからこそ、ランナーから避けられる理由を明確に追求しようとするのです。
その疑惑をさらに後押しするのが、あんなに優しくて自分に構ってくれていたランナーから急に避けられるという辛い現実が起きるからなのです。
ランナーは、ある地点でものすごく素っ気なくなりますからね・・・
あまりにも最初の優しかった頃と高低差が激しすぎて一気にチェイサーを不安にさせるのです。
それはそれはもう、本当に二重人格なのではないかと疑うほどにランナーから避けられることになるのです。
けれど、チェイサーは誰にも相談することが出来ずに、彼が変わってしまった理由に気づけずに、どのように対応すればいいのかもわからず、ただただ怯えるように片思いのような恋愛をすることになってしまうのです。
そんな時に、シンクロや神秘現象に遭遇していくので、ツインレイという言葉に救いを求めるようになってしまうのです。
ツインレイかどうか以前に、恋愛関係として不安でいっぱいの日々を過ごしていくしかありません。
ずっと真実を探し求めてしまい、冷たく避けられるにも関わらずランナーを追いかけてしまいたくなります。
ランナーから避けられる理由は気持ちとは関係ない
しかし、ランナーが人格が変わるほどに冷たく素っ気なくなってしまう理由はそんなに難しいことではないのです。
それは、一緒にいるわけにはいかない関係だから他人のように接しているだけなのです。
関係が終わった時点で、どんなに気持ちが残っていても形式的にはただの過去の人になっているので、ランナーからすれば対応もそれなりに淡々とするしかないというだけなのです。
どんなに気持ちがチェイサーにあったとしても、彼らの中では強制的に「俺たちは一緒にいれない関係だ」と勝手にピリオドをつけてしまっているからなんですね。
ランナーの性質は、理性的に生きてますから、気持ちがどうであれ関係に何かしら決着がついているならば、それ相応の態度しか見せることが出来ないだけなのです。
ランナーはすごく生真面目です。
けれど誰かが作ったルールに沿っての真面目さというよりも、自分のポリシーに意固地なだけなのです。
このあたりの心理がお互い全く理解できないでいるので、ランナーから避けられる理由などがなかなか理解できないチェイサーが3次元世界で苦しめられることになるのです。
しかし、ツインレイのランナーが戻ってきた暁には必ず最高の幸せがチェイサーを満たします。
避けられるからといってチェイサーだけの片思いではない
チェイサーにとっては少し耳の痛い話しかもしれないですが、ランナーは終わったら「ハイ次!ハイ次!」と効率優先で物事を考えてしまう癖のある人なのです。
それは相手が誰であってもそうで、たとえツインレイであるチェイサーとの恋愛でも同じなんですね。
どんなに2人の気持ちが一時的に通じ合っていて、とても愛し合った2人だったとしても彼らは自分が終わりだと決めつけてしまえば、次にいこうとするのです。
もちろん、心の奥ではチェイサーと上手くいかなかったことに対してとても悔しい気持ちがありますし、忘れられない感情があることは認めているのですが、上手くいかなかったと思い込んでいるために無理に処理しようとするのです。
そうして次に行こうと行動をするのですが、彼らがそのあとに出会う女性たちというのが、それはそれは思い切り3次元世界で生きる味気のない女性たちばかりなのです。
つまり、男性を「金」や「権力」や「ステータス」など表面的に見るような女性とばかりしか出会わないのです。
もしくは、話していてもなんだかつまらない、個性が足りない、波長が合わない、やっぱり違うという感覚を強く感じてしまうようになるのです。
ランナーは既にチェイサーという本物に出会ったからこそ、女性たちが自分にエゴだらけの感情を持っていることを見抜けてしまうようになっているのです。
「ああ、偽物ばっかりだ・・・」と、チェイサー以外の女性に会えば会うほど、そんな風に感じてしまうのです。
そうやって、自分のポリシー通りに「ハイ次!ハイ次!」と行動してみても、チェイサーのように「心」の繋がりや「絆」を深く感じれとる女性となかなか出会えない事に驚愕するのです。
なかなか出会えないというか、一切出会えません。かすりもしません。
それでも、ランナーから避けられるチェイサーが無理にランナーを追いかけようとすれば、いつまでもランナーが自分と向き合うことが出来ません。
けれど、だんだん思い知るのです。
自分が恐怖心から意固地になっていて、向き合うべき事から避けているだけだったのだということに気づいて、どのみち自分を変化させていくしかないんだということに気づくのです。
そこからは、もう早いです。
めきめきランナーは自分に自信をつけて戻ってきたがります。
そこに辿り着くかどうかは、チェイサー自身も自分と現実的にきちんと向き合うかどうかにかかっているのです。
ランナーは本当はチェイサーの元に戻ってきたがっています
ツインレイストーリーでランナーから避けられるというのは、だいたいこのような感じで物事が進んでいきます。
ですが、大丈夫です。ランナーから避けられるのはチェイサーの事が嫌いだからではありません。
本心では、チェイサーの元に戻ってきたくてたまらないのです。
けれど、状況が変化したり時間が経ってしまったことによって、少しお互いの気持ちというか考え方にズレが生じているだけですから、チェイサーはもうランナーの気持ちを疑い続けるのはやめていいのです。
いつまでもランナーが避けていることに気をとられて前をむけずにいれば、ランナーとは対等に関係を築ける段階に辿り着けないのです。
ランナーは嫌になって避けているのではなく、殆どが恐怖心が根底にあるのです。
単純にお互いが準備が出来ておらず、そんな時にいつまでもチェイサーがランナーに干渉し続けていても時間ばかりが過ぎるだけなのです。
ですから、このサイレント期間をただの片思いとは思わず、信じてランナーが戻るまでご自分のことに集中するようにしましょう。
こないだまで、関わることがまたできてきて、また今、現在なぜだか避けられるし、挨拶しないし、しゃべらないしなんなんだと❗️思っていましたが、この記事をよんで納得しました❗️(笑)ありがとーございます。。