ツインレイに出会うと感覚が研ぎ澄まされる

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ツインレイに出会うと感覚が研ぎ澄まされる

ツインレイのどちらか片方または両方はコミュニティや組織、社会的な世界に生息できない性質です。

いわゆる社会不適合者と言われるものですが、それでも実際は器用なので、ある程度は人に合わせることが出来るのでコミュニティ障害があるようには見えません。

むしろ、愛嬌が人一倍よかったり明るい人柄で面白いと言われたり信頼される部類の人物だったりします。

なのでどちらかというと、劣等性によって不適合となるのではなく、優秀がゆえにその他の凡人とソリが合わずに不適合となるパターンです。

そのため、凡人タイプの大半から嫉妬されたり虐められたり距離をおかれたりなど、心から社会に溶け込むことが出来ずにいますし溶け込みたいとも思えずにいるため、その器用さは長くは続きません。

社会の上下関係が基盤となる組織が性に合わず、自分の全てをかけてまで適合したいと思えないため、すぐに周囲との関わりが煩わしく感じるようになります。

しかし社会の仕組みには出来るだけ馴染みたくないタイプの人間なのですが、出来ればほっといてほしいのに周りが巻き込もうとしてくることが多いのです。

チェイサーの場合はそこで即座に断ればいいのですが、ついつい受け入れてしまい必要のない労力まで背負わされてしまうことが問題となります。

優しい性格なので、断ることもなかなかできず、嫌な思いをして人付き合いを続けることもよくあります。

そして、最初は周囲とそこそこうまく関われるのですが、必要のない労力を使ってばかりいるため無意識にストレスが溜まってしまい、自分を制御する理性を保ち切れずについつい素を出してばかりになってしまい、気づけば空気読めないだのなんだと言われ痛い子扱いされてしまいがちです。

そうやって、過去にいじめられた経験が何度かあるのもチェイサーの運命でもあります。

結局ツインレイに出会うようなポテンシャルを持つ人物は、この現実世界は生ぬるい世界に感じるのですが、他者からの過剰な干渉や周りに合わせることが当たり前の環境にいすぎたために自分の本当の力を全然出し切れないでいるだけなんですね。

けれど、ツインレイに出会い覚醒が始まると、これまでいた現実世界がいかに自分にとって合わない環境だったのかということに気づくことが出来るようになります。

周りに対しても、自分に正直になれず何をやるにも他人の目を気にしてグズグズして言い訳ばかりして行動しないでいる人間ばかりだと思うようになります。

そして、自分からそのレベルに合わせて不必要な労力をかけてあげることがバカらしいと思うようになります。

今まで全然気づかなかった繊細な違和感に気づけるようになってきて、普通の恋愛指南書を見ていても幼稚に思えてしまい、組織にいる人たちがやってることが全部、おままごとやお遊戯会をやってるように見えたりもします。

全く違う視点で見えるようになってきます。

不特定多数の他人のために自分のエネルギーが無駄に消費されていくのが耐えられなくなるのです。

人と人が腹の探り合いをしているところや、べたべたした関係が透けて見えるようになってしまって、だんだん低次元な人間に対して気持ち悪い感情を抱くようになります。

型にハマった考えを持つ人物が自由に生きておらず窮屈そうにしか見えなくなってしまい距離を置きたくなってしまいます。

覚醒してくるからこそ、一気にそのような目線で物事を見れるようになります。なぜならば自分を偽って生きる事に意味を感じなくなるからです。

偽りの自分でい続けることは逃げることと同じであり、逃げ続けても地獄しか待っていないことに気づくため、そこからは全力で光の方向に向かっていくことになるのです。

ツインレイに出会うと、生き方がシンプルになって本当の道を歩み始めます。少しづつ感覚が研ぎ澄まされていくようになります。

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